シェアシマが発信する「食品開発者のための専門メディア」
業界情報や製品・サービス紹介などの食にまつわる情報をお届け!

menu icon

人気のタグはこちら

コロナ禍で需要拡大!「微アルコール飲料」の魅力とは

2021.11.29

微アルコール飲料とは

微アルコール飲料というのは、アルコール度数が1%以下のドリンクのこと。コロナ禍での生活様式の変化により海外ではすでに人気を集めていますが、日本においても人気が高まりつつあります。この記事では、その動向とともに、微アルコール飲料の魅力を紹介します。

微アルコールが人気を集めている大きな理由は「楽しみ方が多様である」ということ。アルコール度数が低いため酔いにくく、「アルコールが苦手」「次の予定があるのでアルコールを控えたい」という人も楽しむことができます。ただし、アルコールを含んでいるため飲んだ後は運転ができません。また、20歳未満の人は法律により飲むことができないので、注意するようにしましょう。

気になる味ですが、微量とはいってもアルコールが含まれており、独特の旨味などは残っています。従来のノンアルコール飲料では物足りないと感じていた人も、満足しやすいといえるでしょう。つまり、アルコールに弱い人だけでなくお酒が好きな人も幅広く楽しめるという魅力があります。

ちなみに、微アルコール飲料はアルコール度数が1%未満であることから、税制上ではノンアルコールと同じ扱いになり酒税がかかりません。商品には「ビールテイスト飲料」「炭酸飲料」などと表記されています。

微アルコール飲料の人気商品を紹介!

いろいろな微アルコール飲料が登場していますが、ここではおすすめの商品を2つ紹介します。

ひとつ目は、ビール独特の旨味やコクが味わえる「アサヒビアリー」。ビールを醸造した後、アルコール分だけを取り除く「脱アルコール製法」によりつくられており、アルコール度数0.5%とは思えない複雑な香りが残っているのが特徴です。

二つ目は、オーストラリア産の麦芽とホップを使った「ブローリープレミアムラガー」。アルコール度数は0.9%以下であり、100mlあたりのプリン体を1㎎未満に抑えるなど、健康に配慮した商品になっています。

ここではビールを2種類紹介しましたが、微アルコール飲料の人気は、ビールだけでなくワインや日本酒にも広がっています。気になる人は、ぜひ味わってその魅力を感じてみてはいかがでしょうか。