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冷凍食品の賞味期限とは?おいしく食べるためのコツを解説!

2022.02.28

冷凍食品の賞味期限とは

食品を冷凍すれば長期間食べられるようになりますが、永遠に保存できるというわけではありません。では、冷凍食品の賞味期限はどのように決まるのでしょうか。この記事では、賞味期限の設定方法とともに、おいしく食べるためのコツについて説明します。

市販の冷凍食品の賞味期限は、約3~4カ月と設定されているものが多いです。商品によっては、1~2カ月程度で食べたほうがよいものもあります。ほとんどの冷凍食品は、マイナス18℃で保存ができることを想定しています。しかし、普通の家庭では冷凍庫の扉を開け閉めすることも多く、そのたびに庫内の温度が変動し、品質が少しずつ落ちてしまいます。そのため、設定されている賞味期限に関わらず、早めに食べるのがおすすめといえるでしょう。

賞味期限が切れた冷凍食品は食べられる?

賞味期限を過ぎた途端に、味が急に悪くなってしまうわけではありません。逆に、賞味期限内であっても保存の仕方や環境によっては、味が落ちている場合もあります。冷凍食品の品質が落ちているかどうかを見分けるには、いくつかのポイントがあります。

たとえば、霜が付いていたり冷凍焼けしていたりするものは味が劣化している可能性が高いといえるでしょう。冷凍焼けとは、冷凍することにより水分が飛んで乾燥してしまった状態のことです。また、パッケージが膨らんでいるものや、一度開封したものを冷凍したものなども品質が落ちていることがあります。

冷凍食品をおいしく食べるためのコツとは

冷凍食品を購入する際には、その商品のパッケージに記載されている保存方法や賞味期限を確認し、自宅で適切に保存できるかどうかや、賞味期限内に食べきれるかを判断しましょう。また、一度開封した冷凍食品を再び保存する場合には、空気をしっかりと抜いてクリップなどで止めておくようにしてください。解凍したものを再冷凍すると味が落ちてしまうので、解凍した場合は冷蔵庫で保管し早めに食べ切るようにします。

解凍や加熱調理をする際には、商品の袋に記載されている調理方法を参照することも大切です。電子レンジを使う場合は、ワット数や加熱時間などの表示をしっかりと確認しましょう。

冷凍食品は生鮮食品などに比べて賞味期限が長いため、忙しい時などに役立つことも多いです。賞味期限の意味や食べ方のコツなどを把握して、長期間楽しみたいですね!