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注目を集める「代替肉バーガー」とは?おすすめ商品を紹介!

2022.04.04

代替肉バーガーとは

代替肉とは、牛肉や豚肉、鶏肉などの動物の肉を使用しないで、植物由来の原料で作った肉のこと。従来は菜食主義者によく使われていましたが、昨今では健康面や環境課題への配慮という点からも世界的に注目されています。畜産と環境問題には深い関係があり、環境問題の実情を知ったことがきっかけで菜食主義者になる人も増えています。

ちなみに、代替肉には大豆が使われることが多いですが、エンドウ豆やソラ豆、小麦などが使用される場合もあります。この代替肉を使って作られたのが、代替肉バーガーです。代替肉は、ソイミートやフェイクミート、大豆ミートと呼ばれることもあります。

代替肉バーガーのおすすめ商品

日本の大手ハンバーガーショップなどでは、代替肉バーガーの販売が始まっています。モスバーガーでは、ファストフード業界のなかでも早くから植物性の素材を使ってきました。2015年には大豆由来の植物性タンパク質を使った「ソイ野菜バーガー」、2020年には新しいシリーズとして「グリーンバーガー」が登場。野菜がたっぷり使われており、ヘルシーでありつつも食べ応えがある一品です。健康に意識の高い人はもちろん、代替肉バーガー初心者の人にもおすすめです。

ヘルシー志向のハンバーガーが人気を集めている「フレッシュネスバーガー」でも代替肉バーガーを味わえます。生野菜のシャキシャキした食感と代替肉のしっとりとした食感が絶妙なバランスです。従来の肉を使ったハンバーガーとほとんど変わらない味わいで、おいしく食べることができます。

このほか、ロッテリアやバーガーキングなどでも、代替肉バーガーが登場しています。米マクドナルドが2021年に「代替肉を使ったハンバーガーを試験販売する」と発表し、多方面から注目を集めています。

代替肉のマーケットは世界的に拡大しつつあるものの、日本ではまだまだ一般的に浸透しているとはいえない状況です。しかし、大手ハンバーガーショップなど代替肉バーガーが登場し、気軽に食べることができます。街頭などで見かけたら、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。