【シェアシマ】メディア説明会の一般公開をいたします 製品・サービス紹介 2022.07.29 8/1(月)13時より、現在売り手事業者様を募集している、長野市との共同プロジェクト「アップサイクル特集」についてメディア説明会を行います。 アップサイクル特集はこちら zoomウェビナーを通じて、説明会の様子を一般公開いたします。 今回は、事前登録の必要はございません。 時間になりましたら、以下リンクよりご入室ください。 https://us06web.zoom.us/j/89229757469?pwd=aGtNM0gzN0pDdmlZS1VrblRKTXJiZz09 シェアシマは、これからも食品ロス削減に取り組んでまいります。 みなさまのお役に立てるサービスとなりますよう、精進いたします。
2022.08.05 【浜理PFST】エキス・パウダー受託製造のご紹介 製品・サービス紹介 浜理PFST株式会社 千歳工場では、野菜や果実の濃縮液およびエキスパウダーの受託製造を一貫して行っております。 *PFST = Pharmaceutical , Food , Service , Technology (医薬、食品、サービス、テクノロジー) 北海道の食材を「北海道で、エキスにしたい。 パウダーにしたい。」私たちはこんなニーズにお応えしたいと思っています。 浜理PFSTにできること 浜理PFSTでは、主に北海道産の野菜や果物の濃縮エキスやエキスパウダーを製造しています。私たちの生活の中で、野菜や果物は医と食を中心に様々な分野で多くに人の役に立ってきました。 浜理PFSTは、野菜や果物だけでなく、多くの原材料のエネルギーや未知のパワーを見出し、人々の健康を追求していきます。 特に北海道産の食材は、多くの可能性を秘めていると考えています。 広大な大地で育った、栄養豊富で美味しい食材を上手に加工し、お客様のニーズに合ったものを提供することが私たちにできることです。 浜理PFSTの得意なこと 浜理PFSTでは薄膜式減圧濃縮機やスプレードライヤーを保有しています。搾汁から濃縮エキス、エキスパウダーの製造が可能です。 また、原薬(医薬品の有効成分)の受託研究の経験から、亜臨界抽出装置といった特殊設備を用いる受託研究も可能です。 現在の設備に満足せず、常に情報のアンテナを広げ、「クオリティーの高い生産体制」をご提供できる様に努力しています。 また、実際にプロジェクトに組み込み可能かを検討するためのテスト運用も承ります。 「エキス・エキスパウダーのことなら、とりあえず浜理PFSTに相談しよう」:そう考えて頂けるよう。スペシャリストがご相談を承ります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 詳しくはこちらから https://www.hamarichemicals.com/cts/ ――――――――――――――――――――――――――――――――― 安全への取り組み/管理体制 JFS-Bの認証を取得しており、長年培った医薬品製造の管理手法(GMP)を活用し、安全面や衛生面を考慮した設備を整え、HACCP管理なども徹底して高品質な製品を製造しています。 また、ISO14001認証を取得しており、「環境を考えた化学の検討」をテーマに掲げております。 【お問い合わせ先】 浜理薬品工業株式会社 TEL:06-6205-7227(営業開発部) メール:toiawase@hamari.co.jp *浜理PFST株式会社は、浜理薬品工業株式会社の100%子会社です。 各種お問い合わせは、浜理薬品工業が窓口として承ります。
2022.08.03 【シェアシマ】「アップサイクル特集」をリリースしました 製品・サービス紹介 以前より、売り手事業者様を募集していた長野市との共同プロジェクト「アップサイクル特集」をリリースいたしました。 未利用品、在庫品がシェアシマ内で検索できます。 検索の際は、「在庫品」にチェックを入れていただくとアップサイクル特集に掲載されている商品のみをご覧いただけます。 シェアシマは、未利用品・在庫品の登録件数の増加に努めると同時に、未利用品・在庫品を活用したアップサイクル商品の開発に貢献できるよう、努力していく所存です。 アップサイクル特集はこちら
2022.07.19 【シェアシマ】タンパク質原料特集ページを開設 製品・サービス紹介 「タンパク質原料特集」ページを、開設しました。 近年、消費者の意識の高まりから、高タンパクや低糖質を意識した商品開発が進んでいます。また、筋トレブームやダイエットのため、高タンパクで健康を意識した商品が広がりを見せ、人気となっています。さらに、従来原料の高騰やひっ迫があるなか、由来の違うタンパク質原料の提案が進み、選択肢が広がりつつあります。 そこでシェアシマでは、そうしたニーズに合った商品をまとめてご紹介することで各社の商品開発のお役に立てればと思い、「タンパク質原料」をキーワードに特集ページをご用意しました。 ■掲載企業一覧(50音順、7月19日現在) 株式会社アールオーエヌ 株式会社アルファリンク イビデン物産株式会社 株式会社 エコロギー 株式会社MNH エリー株式会社 株式会社CricketFarm 株式会社 グリラス サントレック 株式会社 三和商事株式会社 セティ株式会社 谷神日本株式会社 長瀬産業株式会社 新田ゼラチン株式会社 株式会社プローバル マルサンアイ 株式会社 ■特集ページへのご案内 タンパク質原料特集はこちら
2022.07.15 【シェアシマ】東京都のフードテックを活用した食のアップサイクル促進事業に採択されました 製品・サービス紹介 シェアシマを運営するICS-net株式会社は、東京都の「フードテックを活用した食のアップサイクル促進事業」に「食品原料のロス削減を目的とした食品企業と食品工場のマッチングによる食品アップサイクルモデル構築事業」を提案し、7月に採択されました。 本事業では、新商品を開発したい、新しい食品を作りたい企業様と、生産設備を保有する食品工場のマッチングができるウェブサイトを開設し、当社が持つ食品関連企業とのつながりを生かして「食品ロスの商品化」支援までを一気通貫で行います。 当社は、2050年までに食品ロス実質ゼロを目指し、2030年までに2000年度比(約76万トン)で食品ロス量を半減する目標を掲げる東京都と思いを共有し、「日本の食品流通をRedesignし、サスティナブルな社会を実現させる」という企業ミッションに沿って、本事業に全力で邁進します。 東京都からのプレスリリースはこちら 1. 背景 農林水産省によると、日本で発生している食品ロスは年間570万t(トン)の内、食品製造業及び食品卸売業から発生しているものは合計24%に上ります。しかしながら、この食品製造過程で発生する食品ロスへの解決の仕組みはいまだ確立されていないのが現状です。近頃、増えている食品ロス削減のサービスは、スーパーやコンビニ等で販売される「完成品」のロス削減の取り組みであることから、本モデル事業では、サプライチェーンの上流に焦点を当てた解決の仕組み化に向けた実証実験を行います。 2. モデル事業のポイント ①アップサイクル食品を作りたい会社と作れる工場をマッチング ②食品メーカー以外でもアップサイクル食品の開発が可能に ③2000超のシェアシマユーザーによるオープンイノベーション 当社は食品原料のウェブマッチングサービス「シェアシマ」を2019年10月から運営しており、現在ユーザー数は2000を超えています。シェアシマには300点以上の食品原料が登録されており、主に食品メーカー様や食品卸・商社様などに利用されています。 また本年度は会社の所在地である長野市の支援を受け、地元企業と共にアップサイクル食品の開発を目指す「サーキュラーフードプロジェクト」に取り組んでいます。8月には余った食品原材料の情報を集約する特集ページ(シェアシマ・アップサイクル特集:https://shareshima.com/stock)を正式リリースする予定でいます。 シェアシマを中心としたつながりの延長として、新たに「食品を作りたい会社」と「食品を作れる工場」のマッチングサービスを提供し、かつ、食品業界での勤務経験豊かな社員が複数在籍する当社が開発から商品化までを手厚く支援します。