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食品ロスと貧困を改善するフードバンクとは?

2020.03.09

日本では本来食べられるのに包装の破損や過剰製造、印字ミスなどの理由によって流通することができずに廃棄される食品が年間で約643万トンもあります。日本全体での食品廃棄は1,561万トンなので、3割以上も占めています。このような現状があるにもかかわらず、現在日本では貧困生活で困っている17歳以下の子供が全国で約280万人もおり、子供のうち7人に1人が貧困生活を強いられています。
そんな食品ロスと貧困問題を改善するべく行われているフードバンク活動というのをご存知でしょうか。

フードバンク活動というのは、まだ安全に食べることが可能であるにも関わらず、廃棄してしまう食品などを企業や個人から無償で寄贈を受けて、生活に困っている人や福祉系の団体に無償で提供する活動です。
元々は海外で始まったこの活動も日本で2006年頃から始められ、日本全国に約70近い団体が活動するまでになりました。このフードバンク活動は食品ロスを軽減するだけでなく、生活困窮者への支援も兼ねているので、一石二鳥の社会貢献となります。

フードバンク活動の流れ
(1)まず安全に食べられるのに処分されてしまう食料を企業や個人から買い取ります。種類は様々で、乾麺やレトルト食品、飲料水など、常温で保存がきく食料がメインとなっています。
(2)寄贈を受けた食品を当然無駄にしないため、賞味期限別に分類して、安全に生活困窮者の方々に提供をしています。

フードバンク活動によって、現在食品の取扱量は判明しているだけでも約3,800トン以上も食品ロスの削減することができています。
しかし、日本ではまだ認知度が低く、利用者や寄付者のつながりが浅い状態であり、組織の運営基盤が確立できていないのが現状です。

まだまだ改善できる食品ロスとフードバンク活動ですが、皆さんの周りにも、寄贈を募っているフードバンク活動団体かいるかもしれません。もし在庫を抱えていて、そのまま廃棄してしまうような食品がある場合には、手軽な社会貢献として寄贈して食品ロス削減を目指してみませんか。また、こういったフードバンク活動と並行してそれぞれが食べ残し、作りすぎなどを改善して、食品ロス削減に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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NEW 2022.01.19

黒米の栄養と使い方|滋養強壮やアンチエイジングにも!

黒米とは 昨今の雑穀ブームともに、人気が高まっている黒米。別名「古代米」と呼ばれることもあり、日本のお米のルーツともされています。では黒米には、どんな栄養があるのでしょうか。今回の記事では黒米の栄養や効能とともに、簡単な使い方を紹介します。 黒米といえばツヤのある黒色が特徴ですが、こればポリフェノールの一種「アントシアニン」によるもの。アントシアニンは、ブルーベリーやブドウ、黒豆などに含まれる成分としてよく知られています。肝機能をサポートする働きのほか、疲れ目の緩和や動脈硬化の予防などに効果が期待できるといわれています。 黒米は玄米であるため、たんぱく質やビタミンB1・ビタミンEなどの類、亜鉛、カルシウム、食物繊維なども豊富に含まれています。体内では作ることのできない必須アミノ酸も含有しています。 中国では古くから黒米の効果が知られており、薬膳料理としても使われてきました。世界三大美女といわれる「楊貴妃」が黒米を好んで食べていたともいわれています。また、中国だけでなく東南アジアの国々でも、料理やおやつなどによく利用されています。黒米の持つ滋養強壮やアンチエイジングの効果は古くから認められ、重宝されてきたといえるでしょう。 簡単!黒米の食べ方とポイント 黒豆を入手したら、まずは「黒米ごはん」を作ってみましょう。白米などいつものお米に黒米を加えて炊くと、紫色に染まったごはんができあがります。分量は、白米1合に対して黒米は大さじ1が目安です。お好みでひとつまみの塩を加えて炊くと、浸透圧の効果により黒色がより濃く出るようになります。 黒米にはいくつかの品種がありますが、もち米種を使うと、モチモチとした食感になります。冷めてもごはんがおいしく食べられるので、おにぎりにしたりお弁当に使ったりするのもおすすめです。 黒米を炊くときのポイントは大きく2つあります。ひとつ目は「しっかりと浸水させる」こと。黒米は玄米なので、浸水時間が短いと硬くて消化しづらくなってしまうためです。理想は2時間程度ですが、時間がないときでも最低1時間は水に浸けるようにしてください。 ふたつ目は「黒米を洗いすぎない」ということ。黒米を必要以上に研ぐと、水と一緒に黒色が流れ出てしまう場合があります。先に白米を研いでおき、その後に黒米をさっと研ぐようにしましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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2021.12.20

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2021.12.15

今注目の雑穀の栄養とは。健康のためにどれを選ぶ?

雑穀が注目を集める理由とは? 健康志向の人たちの間で、少し前から人気を集めている雑穀。飲食店やお弁当などでも「雑穀入りのごはんを使用」などの表示をよく見かけるようになりました。「雑穀は何となく体に良さそう」というイメージを持っている人も多いかもしれません。ここでは、雑穀が注目を集める理由とともに、雑穀に含まれる栄養についてお伝えします。 雑穀とは、「主食以外に日本人が利用している穀物の総称」と一般社団法人日本雑穀協会が定義しています。日本の歴史的な書物「古事記」には「五穀(稲、粟、麦、小豆、大豆)」、「日本書紀」には「六穀(粟、ひえ、稲、麦、大豆、小豆)が登場しており、古くから日本人に親しまれてきたことがわかります。 日本人が白米を食べるようになったのは、戦後の高度経済成長期より後とされています。長い歴史のなかで見ると、ごく最近のことといえるでしょう。玄米に比べて白米は食べやすいというメリットがあるものの、栄養が減ってしまっています。こうした背景もあり、栄養豊富な雑穀の価値が見直され、雑穀を白米に混ぜて食べる方法が支持されているのです。 雑穀に含まれる栄養 雑穀と一口にいっても、いろいろな種類があります。スーパーなどでは、数種類の雑穀がブレンドされた商品もよく見かけますが、それぞれにどんな栄養が含まれているのでしょうか。ここでは、代表的な雑穀の栄養について紹介しましょう。 ・黒米…白米に加えて炊くと美しい紫色になる。ポリフェノールの一種「アントシアニン」という成分を含み、薬膳料理にもよく利用される。 ・赤米…古くは野生稲が赤米だったことからお米のルーツともいわれている。赤い色にはポリフェノールが多く含まれている。 ・押し麦…食物繊維やビタミンEを豊富に含み、プチプチとした食感がある。 ・もち麦…水溶性食物繊維「ベータグルカン」が含まれている。モチモチとした独特の食感がある。 ・きび…美しい黄色の小さな粒であり、モチモチとした食感が楽しめる。食物繊維やカルシウム、マグネシウム、鉄などを含有する。 ・粟…米や麦が普及する前は、よく食べられていた穀物のひとつ。ビタミンB1や食物繊維が豊富で、消化がよく、クセが少なくて食べやすい。 雑穀をごはんに混ぜて炊くと、おいしいだけでなく、ミネラルや食物繊維を手軽に摂取できます。その日の気分や体調に合わせて、自分自身で雑穀をブレンドするのもいいかもしれません。雑穀を上手に活用して、健やかに過ごしたいですね。  
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2021.12.06

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発酵フードメーカーが人気の理由とは 発酵食ブームが続き、美と健康への効果などが注目を浴びていますね。昨今人気の発酵食といえば、甘酒や塩麴、自家製ヨーグルトなど。家庭で手作りしている人もいるかもしれません。一方、温度管理など初心者や忙しい人には難しい点も多く、「せっかく仕込んだのに途中で失敗してしまった」という話もよく聞きます。 そんな時に活躍するのが「発酵フードメーカー」です。温度を管理したり途中で混ぜたりという手間が不要で、材料を用意してスイッチを押すだけで発酵食が完成します。発酵フードメーカーがあれば甘酒や塩麴、ヨーグルトのほかに、カッテージチーズ、サワークリーム、西京味噌、ワインビネガーなどいろいろな発酵食を気軽に手作りすることができます。 発酵フードメーカーの選び方と活用方法 発酵フードメーカーと一口に言っても、メーカーごとにさまざまな商品があります。たとえば、「牛乳パックのままヨーグルトが作れる」「長時間連続して保温できる」「1℃ずつ温度管理ができる」など、商品によってアピールポイントが異なります。 そのため、発酵フードメーカーを選ぶ際にはまず「どんなものを作りたいのか」を確認するようにしましょう。「いろいろな発酵食を作りたい」という場合は多機能モデル、「ヨーグルトを作るためだけに使いたい」という場合は、シンプルな機能のものを選ぶのがおすすめです。 発酵フードメーカーの種類によっては、肉や魚などの低温調理をすることも可能です。これは「一定の温度を保つことができる」という特徴を生かしたもの。一般的に温度管理が難しいとされる鶏ハムやローストビーフ、コンフィなどの料理が初心者でも失敗なく作れます。 実は我が家にも発酵フードメーカーがあり、甘酒やヨーグルトをよく作っています。材料があれば簡単に手作りできるので、「朝食用のヨーグルトが切れていた!」という時などの買い物の必要がなくなり、とても重宝しています。手作りならではのおいしさや楽しさが日々感じられ、それも大きな魅力です。 発酵食が大好きな人はもちろん、これから発酵食を取り入れたいという人にもおすすめの発酵フードメーカー。発酵食を日々の食生活に取り入れて、健やかに過ごしたいですね。
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