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半日で完成!身近な発酵食「ぬか漬け」を始めよう

2020.04.13

発酵食と言うと、「時間がかかる」「技術が必要」というイメージを持っている人も多いですよね。どれだけ身体に良いものであっても、心身への負担の大きいものは長続きしません。そのなかでも、ぬか漬けは最短だと半日程度で完成することから、最も簡単な発酵食品のひとつです。発酵食を手軽に生活に取り入れたいという方に、とてもおすすめ。そこで今回は、ぬか漬けの始め方を紹介します!

ではさっそく、ぬか漬けを作るための準備を始めましょう。まず必要な材料は、ぬか、水、塩。密閉容器にぬかと塩を入れて、少しずつ水を足しよく混ぜて練っていきます。味噌や耳たぶくらいの固さになればOKです。野菜からも水分が出るので、少し固めに用意しておきましょう。塩は味の決め手になるので、ぜひ美味しいものを利用してくださいね。ぬかは、スーパーなどで売られている炒りぬかでも作れますが、生ぬかを使うのがおすすめです。お米屋さんなどで分けてもらえます。

ここに、旨味を出す材料として、昆布や鰹節、干し椎茸などをお好みで加えます。防腐効果を高めるために、唐辛子や辛子パウダーなどを加えることもあります。

続いて「捨て漬け」をしましょう。これは、ぬかを発酵させるためのプロセスです。食べるわけではないので、にんじんのヘタの部分やキャベツの芯など、料理に使った後の野菜で大丈夫です。野菜の水分が抜けてシナシナになったら交換し、これを3回くらい繰り返します。これで、ぬか床の準備が完了です。

いよいよ、本漬けです。大根やナス、にんじんなどお好みの野菜を容器に入る大きさに切り、適量の塩をまぶしてから、ぬか床に入れます。出来上がりはお好みですが、気温や塩の量によって味の深まり方が異なってきます。ナスなど味が染みやすいものなら、半日程度で美味しく食べられます。火を使わずに、放っておくだけで一品が出来上がるので、忙しい時はとても助かりますよね!

野菜をぬか床に漬けることによって旨味が増し、便秘解消や美肌効果も期待できるとされています。旬の野菜をいろいろ漬けて、お気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。