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人気沸騰中の「甘酒」。残暑を元気に乗り切る、料理&おやつへの活用法。

2020.09.17

甘酒が「飲む点滴」とも呼ばれる理由とは?

美と健康に意識の高い方々を中心に人気を集めている、甘酒。別名「飲む点滴」とも呼ばれていますが、その理由をご存知でしょうか。

甘酒には、麹菌によって分解された体内に吸収しやすいブドウ糖のほか、アミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれています。これらの成分が、点滴に含まれる成分にも似ていることから先のように呼ばれるようになったのだとか。

また、甘酒に含まれる食物繊維やオリゴ糖は、腸内環境を整えてくれます。さらに、甘酒のビタミンB群には、血行促進や代謝アップなどにも効果が期待されています。その他、麹菌による酵素には抗酸化白作用が期待されており、アンチエンジングや生活習慣病予防にも活用されています。甘酒の効能をご紹介するとキリがありませんが、多くの女性に甘酒が支持されている理由がよく分かりますよね。

甘酒を使った、簡単料理&おやつ

そのまま食べたり、ヨーグルトや豆乳などに加えたりするなど、シンプルに美味しく食べることの甘酒ですが、料理やおやつに活用することでレパートリーがぐっと広がります。

例えば、南瓜のポタージュスープに甘酒をひとさじ加えてみましょう。南瓜の甘さが引き立ち、夏の疲れた身体にも染み込む一品になります。また、ドレッシングやタレなどに甘酒を加えるのもよく合います。甘酒は甘さだけでなく、素材の旨味を引き立てる働きがあります。そのため、いつもの料理がぐっと奥深い味わいになります。

もちろん、甘酒はおやつ作りに重宝します。砂糖や蜂蜜などの代わりに甘酒を使うことで、小さなお子さんも安心して食べられるやさしい甘さになります。例えば、子どもの好きなパンケーキなどに加えてみてはいかがでしょうか。

甘酒は江戸時代には夏バテ予防の飲み物として愛されてきましたが、夏の疲れが出やすい夏の終わりから秋の始まりにかけてもおすすめの食材です。スーパーなどでも気軽に入手できますので、ぜひお試しくださいね。