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コンブチャって昆布茶じゃないの?その意外な正体とは

2021.02.09

「コンブチャ」という飲み物をご存じですか。
なぜカタカナ?昆布茶じゃないのと思ったそこのあなた。
実はコンブチャは昆布茶ではなく、緑茶や紅茶などのお茶を発酵させて作る植物性の発酵ドリンクなのです。

コンブチャの由来

コンブチャは東モンゴル原産の伝統的発酵茶で、ロシアを経てやがてヨーロッパに広まったと言われています。
実は国内で1970年ころに一度「紅茶キノコ」として流行した発行飲料と同じものなのです。ブームのころに自宅で作ってみたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
紅茶を発酵させてできる塊がキノコのように見えることから紅茶キノコと呼ばれていましたが、これは実際にはキノコではなく、産膜性酢酸菌が生み出すセルロースゲルです。
このセルロースゲルを昆布と勘違いしたことからコンブチャと呼ばれるようになったのではないかと言われています。
英語で「kombucha」と綴りますが、実際には日本人のイメージする昆布茶とは全くの別物ですね。
ついでにひとつ豆知識、ナタデココも同じく産膜性酢酸菌の生成したセルロースゲルの一種なんですよ。

欧米で流行するコンブチャ

コンブチャは欧米の健康志向が強いセレブの間で大流行し、日本に逆輸入されてSNSで拡散されたことから、日本でも再流行しています。
作り方は簡単で、淹れた紅茶や緑茶に砂糖を加えてぬるくなるまで冷まし、スコビーと呼ばれる菌株を入れ、直射日光を避けて保存するだけ。暖かければ数日から1週間ほどで発酵が進んできます。
液上面に膜がはり、味見してまろやかな酸味があればコンブチャの完成。
ただし、あくまでも微生物の働きで作るものになりますので、管理によってはカビが生えたり有害な菌が増殖したりしてしまう可能性もあります。
そのため、最近では自宅で作るよりも完成品を飲料・エキス・サプリメントなどの形で販売するのが一般的です。
日本では身近な納豆や味噌、ヨーグルトと同じ発酵食品の一種ですので、人体にも良い影響が期待できますね。

コンブチャは発酵時にアルコールを生成することから、これを利用してお酒として楽しめる商品もアメリカなどで展開されており、国内でもコンブチャを使ったクラフトビールが飲めるバーも登場してきています。
逆輸入で脚光を浴びるコンブチャ。欧米のブームに追随するのか、はたまた国内で独自の進化を遂げるのか。
この先もコンブチャに大注目です。

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三井製糖株式会社 おやいづ製茶
健康食品原料 製菓・製パン原料特集

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NEW 2021.03.09

便利で美味しい!離乳食にも使える「野菜パウダー」ってどんなもの?

野菜パウダーってどんなもの? 野菜などを特殊な技術を用いて乾燥させて粉状に砕いた「野菜パウダー」。保存性が高いだけでなく、離乳食にも使用できるような安全安心で美味しいものも登場しており、離乳食の赤ちゃんから野菜不足気味の大人まで幅広い年代からの支持を集めています。さらに介護食にも使われるなど、昨今ますます注目が高まっています。そこで今回は、野菜パウダーについて紹介したいと思います。 いろいろなメーカーから製品が販売されていますが、野菜パウダーに使われる代表的な野菜は、ほうれん草、かぼちゃ、にんじん、とうもろこし、むらさき芋などです。忙しい現代人に不足しがちな緑黄色野菜を使ったものも、数多く出回っています。あるデータによれば「野菜パウダーを1グラム摂取すると通常の野菜を10~20グラム食べた」という計算になるとも言われています。また、野菜を加工することで消化吸収しやすい状態になっており、栄養を手軽に摂取できるのも人気の理由です。 野菜パウダーの使い方とおすすめ料理 野菜パウダーは素材の甘味や旨味が凝縮しており、野菜嫌いな子どもでも食べやすいのが特徴です。例えば離乳食に使用する場合は、お粥やおやきなどに少量混ぜてみましょう。料理の見た目が鮮やかになり、赤ちゃんが食べやすくなります。子どものおやつには、野菜パウダーを使ったホットケーキや蒸しパン、野菜パウダー入りのヨーグルトなどもおすすめです。 大人向けの食べ方でおすすめなのは、炊き込みごはんやリゾットなどを作る際に加えたり、ディップに加えたりする食べ方です。ほうれん草パウダーを加えると料理が緑色になるなど、料理の色合いがパッと変化するのでパーティー料理などにも向いています。 野菜パウダーを日常的に摂取したいという方には、野菜パウダーを使ったラテもおすすめです。通常はコーヒーや抹茶などを使って「カフェラテ」や「抹茶ラテ」を作りますが、その代わりに野菜パウダーを使い、温めた牛乳や豆乳と、お好みで砂糖や蜂蜜などを加えます。この他、甘酒やスムージーに少量の野菜パウダーを加えるのもよく合います。 今話題の野菜パウダーは、栄養が豊富でカラフルな色合いが食欲をそそります。美と健康に気遣う方や野菜不足が気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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NEW 2021.03.04

お腹にやさしい食材「ヤーコン」。その魅力と調理法とは?

ヤーコンってどんな野菜? 最近スーパーや直売所などで時々見かけるようになった「ヤーコン」。見た目はさつま芋のような形状をしていますが、どんな味がして、どのような料理に向いているのでしょうか。 ヤーコンは中南米原産の根菜です。一般的に料理に使われるのは根と茎の部分であり、葉はヤーコン茶として加工して使われることが多いです。1985年にニュージーランドから日本に入ってきたことがきっかけで、全国に広まったと言われています。 昨今の研究によれば、ヤーコンは「フラクトオリゴ糖」を豊富に含むことから、お腹の調子を整えてくれる食材とされています。その他、食物繊維やポリフェノール、カテキンなどの含有量も豊富であり、幅広い年代の方におすすめできる健康野菜として注目を集めています。 ヤーコンを使った簡単料理 ヤーコンは「シャキシャキ」とした食感があるのが大きな特徴です。加熱料理はもちろん、生でも食べることができます。下処理として、ピーラーなどで薄く皮をむき水にさらしておけば、いろんな料理に使うことができます。 まずは生のままヤーコンを千切りにして、サラダとして味わってみましょう。ごまドレッシングやポン酢など好みの調味料をかけると食べやすくなります。作り置きをしたい場合には、昆布の千切りや柚子などの柑橘類を加えて、浅漬けなどにするのもいいですね。 次に、加熱した食べ方をご紹介します。ヤーコンの定番料理「きんぴら」を作ってみましょう。にんじんやごぼうなどの他の根菜類と組み合わせるのも、よく合います。全ての根菜を同じ位の大きさの千切りにして、ごま油で炒めた後、みりんと醤油などで甘辛く味付けをします。ヤーコン独特の食感が残るように、さっと炒め合わせるのがポイントです。 「ヤーコンの肉巻き」もおすすめの料理です。棒状に切ったヤーコンに、豚肉や牛肉の薄切り肉をくるくると巻き付け、小麦粉をまんべんなく振ります。油をひいたフライパンで香ばしく焼き、好みの味を付けていただきます。 最近よく見かけるようになった健康野菜、ヤーコン。簡単に調理できますので、ぜひヤーコン料理を作ってみてはいかがでしょうか。
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NEW 2021.03.02

最近話題の「プロテインカフェ」ってどんな場所?

プロテインカフェって何? 最近注目を集めている「プロテインカフェ」をご存知でしょうか。プロテインカフェとは、その名前の通り、プロテインを使った飲み物や間食を気軽に楽しめるカフェのことです。形態としては、プロテインを使ったメニューを全面に打ち出した「プロテインカフェ」だけでなく、フィットネスクラブやジムなどに併設されているカフェやヘルシーフードを提供するカフェでのプロテインメニューの提供など、さまざまスタイルがあります。昨今のプロテインブームを受けて、プロテインカフェやプロテインメニューを取り入れたお洒落なカフェが全国に続々と登場しています。 筋力アップなどのトレーニングをしている方だけでなく、いつまでも健康を保ちたいと願う方からも大きな支持を集めるプロテイン。その一方で「プロテインの味や香りが苦手」「プロテインを美味しく摂取する方法が知りたい」という声も少なくありません。そこでプロテインカフェを上手に活用して、美味しく楽しくプロテインを摂取してみてはいかがでしょうか。 プロテインカフェの定番メニューとは? では実際の事例をもとに、プロテインカフェでの定番メニューをご紹介しましょう。まず、トレーニングや散歩、仕事などの合間に気軽に利用できるスムージーのような飲み物はいかがでしょうか。バナナやパイナップル、ストロベリーなどの果物とプロテインを混ぜ合わせたトロリとした飲み物です。使用する素材によって「エネルギー補給」「美容や健康な体づくり」「疲労の回復」などのテーマが設定されていることも多いので、自分の目的に合ったものを選んでみましょう。果物の他には、モロヘイヤやほうれん草、にんじん、トマトなどの緑黄色野菜をブレンドしたものもあります。「野菜が不足しがち」という方にも魅力的ですね。 また、プロテインを配合した「アーモンドラテ」や「抹茶ラテ」、「ほうじ茶ラテ」なども人気メニューです。カフェタイムに気軽に利用できそうな飲み物がたくさんあるのがポイントです。タンパク質だけでなく、牛乳ベースのものを選べばカルシウム、アーモンドミルクベースのものを選べばビタミンEが補給できるのも嬉しいですね。 プロテインメニューと一緒に、野菜や果物がたっぷりのヘルシーなメニューを用意しているカフェも多くあります。ストイックになりがちなトレーニングなどの合間に、プロテインカフェなどで気分をリフレッシュして、美と健康への意識を高めるのもいいかもしれません。まずは近くのプロテインカフェへぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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NEW 2021.02.25

美味しくて罪悪感なし。おやつにも大人気の「プロテインバー」って何?

プロテインバーが人気を集める理由とは? プロテインを配合した商品が、美と健康に意識の高い人たちの間で人気を集めています。以前は、プロテインと言えば「筋肉を付けたい人が摂取するもの」というイメージが強くありましたが、現在は手軽でヘルシーな栄養補給として好まれるようになってきました。 特に2019年はプロテインを使った商品「プロテインバー」が大ヒットし、一時は品切れするほどの状態だったのだとか。国内で生産された製品も多く、コンビニエンスストアなどでも手軽に購入できるようになったことも、その人気に拍車をかけています。 身体を健康に保つために「タンパク質」が必要であることは各方面から言われていますが、忙しい時などにはおにぎりやパン、麺類など炭水化物に偏った食事になりがちです。そんな時に一日に食事にプロテインバーをプラスするだけで、必要なタンパク質を無理なく摂取することができます。 プロテインバーってどんなもの? プロテインとは簡単に言えば「タンパク質」のこと。タンパク質の含有量は製品によって異なりますが、一般的にはプロテインバー1本につきタンパク質10~30g程度が含まれています。プロテインバーは、コンビニエンスストアやスーパーのほか、インターネット通販などでも購入することができます。 また、どんなに体に良くても美味しくなければ長続きしませんが、プロテインバーは「美味しい」という点も大きな魅力です。人気のチョコレート味だけでなくナッツやバニラの香りがするものもあり、いろいろな種類の中から自身の好みに合ったものを選べるというのも魅力的ですね。また、ザクザクとした食感で食べ応えのある「クランチタイプ」や軽い食感でお菓子のような「ウエハースタイプ」、しっとりとしたグラノーラのような「グラノーラタイプ」など、さまざまな食感が選べます。栄養面で見ると、タンパク質の量だけでなく、カロリーや糖質、食物繊維、脂質なども各商品によって異なるので、自分のニーズに合ったものを見つけたいですね。 今話題のプロテインバーは、おやつや間食として、罪悪感が少なく食べられる人気の商品です。ぜひいろいろな種類を食べ比べてみて、自分の好みにあったものを探してみてはいかがでしょうか。
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