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簡単おしゃれなアヒージョを自宅でも楽しもう!

2021.04.13

「熱い、熱い、あっつぃーよ!」「アヒージョ!」
熱々のアヒージョ、おいしいですよね。
もちろんそんな風に訛ったわけではなく、アヒージョの語源はスペイン語の「小さなニンニク」です。
アヒージョは刻んだニンニクとオリーブオイルでさまざまな具材を煮込んだ料理。
バルや欧風居酒屋などで提供されるほか、最近ではスーパーでもミールキットなどの形で販売されることも増えているようです。

もっと気軽にアヒージョを

アヒージョをイメージする際、多くの人はカスエラと呼ばれる陶器製の浅い鍋で調理されたものを思い浮かべるでしょう。
しかしアヒージョはカスエラ以外の鍋で調理してもおいしくできるのです!
できるだけ直径が小さめで浅いフライパンや鍋が代用に適しています。
あるいは小さ目の土鍋なども浅くて具材が取り出しやすく、保温性が良いのでピッタリかもしれません。
そのほか、100円ショップでも買えるスキレットや直火OKのグラタン皿など、家にあるもの、手に入りやすいものをうまく使ってみましょう。
目先を変えてタコ焼き器を使って卓上調理すれば、目にも舌にも嬉しい一品になること間違いありません。

自由にアヒージョを楽しむ

オリーブオイルとニンニクで具材を煮込めば、それはアヒージョです。
味付けが不安な方には、アヒージョの素なども市販されています。
ちなみにアヒージョには具材の決まりはありません。
エビやキノコ類がメジャーですが、みそ汁の具を考えるように柔軟な発想で具材を自由に選んでよいのです!
あなたのシャープな閃きで、意外なアヒージョ具材が見いだされるかもしれませんね。
調理の注意点としては、あくまでも「オイル煮」なので温度を上げすぎないことが重要です。
熱しすぎると揚げ調理になってしまうので、弱火でじっくりが肝要。
立ち込めるにんにくの香りを楽しみつつ、具材に火が通るまでゆったりと待つ時間ごと楽しんでしまいましょう。

残りオイルまで楽しみ尽くす

アヒージョを作る際には、ぜひ少し良いオリーブオイルを使ってみてください。
ベースとなるオリーブオイルがおいしければ、アヒージョの味もワンランクアップします。
オイルにバゲットを浸して食べるのも絶品なので、オイルまで食べ尽くしてしまうこともあるかもしれませんが、万一オイルが残っても決して捨てないでください。
具材の出汁がふんだんに含まれた残りオイルは、アレンジ調理に活用しましょう。
残りオイルを使ったおすすめ料理は、リゾットやパスタです。

専用調理鍋が必要で残りオイルの処理も難しそうといった見かけのイメージから「外食時に食べるもの」と思われがちなアヒージョですが、実はスペインの素朴な家庭料理です。
気の赴くまま大胆にアレンジして、もはやこれはアヒージョと呼べるのか?といった名もない料理に変身してしまっても、おいしければ大成功。
肩ひじ張らず、もっと気軽にアヒージョを楽しんでみてくださいね。