シェアシマレポート

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NEW 2020.07.15

腸活市場にニューフェイス「腸活米」が登場!!

腸内環境を改善しようとする生活習慣、「腸活」が健康長寿にとって重要であることはもはや周知されているかと思います。ヨーグルトや納豆などを筆頭した発酵食品、オリーブオイルやえごま油などのオイル類、スーパーフードなどの腸活食材が雑誌やテレビやWEBなどの各種メディアに登場しない日はあまりないほどの盛り上がりを連日見せています。 このように活気づいている腸活市場にニューフェイスが誕生しました。それがこの「腸活米」になります。長崎県産の白米に乳酸菌やオリゴ糖などの腸活に有効な成分をコーディングしたお米で、茶わん1杯に100億個の「梅の花乳酸菌」を摂取することができます。 この「梅の花乳酸菌」というのは、読んで字のごとくなのですが梅の花から抽出、培養することに成功した乳酸菌になります。熱に強いので、炊いた直後はもちろん、冷凍しても再加熱しても効果が薄まることがないのが特徴になります。 この「腸内米」の品種は、もちもちとした食感が楽しめる長崎県産ヒノヒカリを採用しています。また、無洗米なので忙しい方でも手間なく簡単に炊飯ができます。 開発者の株式会社ヘルスター代表の林田真明さは70年以上続く米農家に生まれました。「白米はもともとタンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養バランスが良く、食物繊維も豊富な食材です。さらに乳酸菌をたっぷり摂取できるお米なので、毎日自然に腸内環境を改善することができます。」と話します。 開発当初のモニターの方で、この「腸活米」を食べ始めて2~3日でお通じがよくなったという方もいらっしゃるとのことです。お米であれば年齢を問うことなく、ヨーグルトや納豆が苦手という人でも受け入れられるでしょう。 一般的なお米に比べると500グラムで2,138円(税込み価格)と、お値段は少し高いかもしれませんが、日本人になじみやすい腸活食材として今後健康志向の強い世帯にどう広がりを見せていくのか注目していきたいと思います。
腸活市場にニューフェイス「腸活米」が登場!!
2020.07.01

会食やホームパーティーの手土産に人気の「美容キャンディ」とは!?

会食やホームパーティーにお呼ばれされた時に、手土産に何を持っていけばいいのか迷うことがある方は多いと思います。手土産と一言に言っても、渡すからには喜んでもらいたいものです。そして、そこから会話が広がるようなものだと尚いいですよね。 今回はそういった手土産を持っていく場面の時こそおすすめな「美容キャンディ」についてご紹介していきたいと思います。この「美容キャンディ」とはキャンディの中に美容成分などが配合されているキャンディになります。人気のスキンケアメーカーから販売しているので、今回はその中から3つの「美容キャンディ」をご紹介していきます。 まず最初にご紹介するのは、「THREEのリズムコンフォートドロップ」になります。こちらの「美容キャンディ」のコンセプトは「一日のリズムを感じながら、おいしく味わうホリスティックケア。」スキンケアにも使用されている国産の原料を使い、伝統的な飴づくりの方法で奄美大島のざらめや与那国島の化石サンゴパウダーなどと混ぜ合わせたアメになります。朝、昼、夜のシーンに合わせて楽しめるような調合をされた6つの味を楽しむことができます。ひとつずつ小袋分けされているので配るのには最適です。価格は30粒で2,160円(税込み)となっています。 次に紹介するのは、「美巣のツバメの巣キャンディー」になります。こちらのキャンディーは、アフリカ・スーダンに医療を届けるNPO法人と出会ったのがきっかけとなり「栄養豊富なツバメの巣キャンディーを作ったら、スーダンの子どもたちも喜ぶのではないだろうか」と想い開発されました。栄養豊富な天然アナツバメの巣をそのまま粉砕してキャンディーにしているので栄養素が豊富です。容器も可愛らしく、10個入り(税込み1,080円)、20個入り(税込み2,160円)、30個入り(3,240円)とお選びすることができます。 最後に紹介するのは、「ビーブルバイコスメキッチンのハニードロップレットUMF15+マヌカ」になります。添加物は一切不使用のキャンディになります。風邪予防のために1粒舐めるという方も多くいらっしゃいます。世界初のUMFR蜂蜜協会認定ののど飴(ロゼンジ)で風邪予防のために1粒舐めるという方も多くいらっしゃいます。価格は1,620円(税込み)となっています。 手土産はある種のコミュニケーションツールだと思います。なので、こういった一風変わった「手土産キャンディ」を手土産として渡すと、そこから会話が生まれたり喜ばれたりすることもあるのではないでしょうか。何を持っていこうか、手土産に迷った時は是非参考にしてみてください。
会食やホームパーティーの手土産に人気の「美容キャンディ」とは!?
2020.06.15

ミートファーストで誰でも簡単に食べる量を減らす方法を徹底解説!

ダイエットをしてるつもりが、お腹がすぐに減ってしまいかえって間食が増えてしまうことは女性なら誰しもが経験したことがあるかと思います。野菜から先に食べる「べジファースト」、大豆食品から先に食べる「ソイファースト」などが各種メディアで取り上げられています。 そこに加わる、新たな「〇〇ファースト」がいま話題となっています。それはお肉を先に食べるずばり「ミートファースト」になります。お肉を食べることによって分泌されるインクレチンというホルモンが、血糖値を穏やかに上昇させてくれる効果が期待できます。 お肉は胃の中で停滞時間が長いので腹持ちもいいですし、赤身肉には脂肪を燃焼させる働きのあるLカルニチンも多く含まれています。こういったさまざまな観点から内臓脂肪を減らすのに「ミートファースト」は効果が期待できるのです。 「ミートファースト」のやり方は簡単です。基本的なルールは食べる順番を守るだけになります。肉→野菜→炭水化物の順番でお肉を最初に食べることによって炭水化物を最後に食べることさえ守れば、特に食べる量は変える必要はありません。 ただ、そうはいってもこの「ミートファースト」をすることで自然と食べることが減る人が多いみたいです。冒頭で紹介した「べジファースト」よりも「ミートファースト」の方がダイエット効果が高いという検証結果も出ています。さらに、体重だけではなく血糖値の減少率も「ミートファースト」の方が上回っているという検証結果も出ているとのことです。 これは「ミートファースト」をすることで高たんぱく、低糖質で栄養が摂取されるようになってその結果脂肪が減少して筋肉がしっかりつくという理屈になります。ほかにも、たんぱく質には血管年齢を若く保つ働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防にもつながります。また、お肌のハリを出してくれる若返り効果も合わせて期待することができます。 女性の1日に摂取したいたんぱく質の量はだいたい50グラムになります。赤身肉であれば100~150グラム程度で摂取することができます。「べジファースト」や「ソイファースト」で続かなかった方は是非この「ミートファースト」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
ミートファーストで誰でも簡単に食べる量を減らす方法を徹底解説!
2020.06.10

いま注目のグルテンフリー食材「ライスジュレ」とは一体なに?

小麦などに含まれるタンパク質のグルテンを抜くために、小麦を別の食材に置き換える健康法「グルテンフリー」が注目されています。そしていまそのグルテンフリー市場で関心を集めてるのが、米と水だけで作られた新食材の「ライスジュレ」になります。 米粉を使ったグルテンフリーのパンやお菓子はパサついたりしがちですが、この「ライスジュレ」を加えることでもちもちの食感にすることができます。ほかにも小麦なしでホワイトソースや麺類が作れるなどと、幅広い料理に使うことができるいま期待の食材になります。 この「ライスジュレ」を販売するのは、農業機械の製造販売を行っている全国的にも有名な企業の「ヤンマー」さんになります。なぜ農業機械メーカーのヤンマーさんが開発に至ったのかというと、日本のコメの生産量が減少して、米農家の減少や収入源が問題視される中で、米に新たな付加価値を創り出すことはできないかと開発することになりました。 「ライスジュレ」の持つ高い保水性や乳化性、粘性、ゲル化などの機能は食品添加物の代替にすることも期待できます。そのため添加物フリーの食材製造を目指すパン屋さんや製菓メーカー、加工食品メーカーからも多くの問い合わせがあるみたいで、今後どんどんこの「ライスジュレ」を口にする機会が増えてくるかと思います。 また、ヤンマーさんでは「ライスジュレ」の特長を活かした商品として焼き菓子やグルテンフリーパンなどの商品化準備も合わせて進めている他にも、ヤンマーさんが運営するレストラン「RISTORANTE con fuoco」で、ライスジュレを使ったスペシャルメニューを開発していて、いまは野菜とライスジュレのみで作ったスープも提供しています。 いまのところは、小麦アレルギーの方や、ダイエット中の方を中心として関心を持つ人が多いですが、今後は添加物フリーを実現できる新食材として食品業界に新たな波をつくりあげるかもしれません。今後の動きにも注目していきたいです。
いま注目のグルテンフリー食材「ライスジュレ」とは一体なに?
2020.06.08

1度で2度おいしい変わり種チーズ「カンボゾーラ」とは!?

アンチエイジングなどの健康効果がさまざまなメディアで取り上げられていて、一時品薄状態になったほど売上好調のブル―チーズ。それに伴って、チーズ全体が人気急上昇中です。 外食産業では、チーズで付加価値を付けるメニューなどが増えていて、インスタグラムやTwitterなどのSNSで火が付いたふわふわのチーズクリームをのせた「チーズティー」もそのひとつに挙げられます。 そんな中で、「カンボゾーラ」というチーズがいま注目を集めているのです。この「カンボゾーラ」とは、中部分がゴルゴンゾーラチーズと同じ青かびチーズで、表面部分がカマンベールチーズのような白かびに覆われているのが特徴になります。クセの強い青かびチーズをクリーミーで食べやすくすることで、より多くの人に楽しんでもらおうとドイツで開発されました。 この「ガンボゾーラ」は熟成が進むにつれて中部分の青かびが増大していきます。青かびが増えれば、ゴルゴンゾーラチーズの独特の辛みや刺激が強く感じるようになっていきます。逆に熟成がまだ若い状態であれば、ちょっと変わった風味のカマンベールチーズのような味わいになります。なので、青かびタイプのゴルゴンゾーラチーズの風味もしっかりと味わいたいという方は熟成度合いが進んだものを選び、逆に青かびタイプのクセの強めのチーズが苦手という方は熟成が若いものを選ぶと良いでしょう。 「ガンボゾーラ」がいま注目されてる理由は味だけではなくほかにもあります。それは血管の若返りなどに効果が期待できるというブル―チーズと、認知症予防などに効果が期待できるというカマンベールチーズの両方の特徴を兼ね備えているからです。 ブル―チーズには抗酸化作用やがん細胞の抑制、カマンベールチーズには免疫力の強化や高血圧の防止などの効果も期待できるとされています。 若い層にはこってりとしたチーズが人気ですが、健康なイメージがあると今までチーズに興味を示してこなかったシニア層をも取り込むことができるかもしれませんね。今後のチーズブームについても注目していきたいです。
1度で2度おいしい変わり種チーズ「カンボゾーラ」とは!?
2020.06.01

アメリカで大流行!「カリフラワーフード」は日本でも根付くことはできる!?

数年前からアメリカでは、糖質を多く含む高カロリーの小麦や米などの炭水化物の代替品として、ニンジンやズッキーニなどの野菜を使った食品の人気が高まっています。その中でも最近、特に人気なのがカリフラワーを使った「カリフラワーフード」になります。 アメリカのスーパーには、米粒と同じ大きさにカットしたカリフラワーライス、カリフラワーを粉末状にしてトウモロコシの粉と混ぜたカリフラワーピザなどのカリフラワーを用いた様々な食品が並んでいます。 こういった普段食卓に並ぶような主食としてだけではなく、カリフラワーパンケーキやカリフラワーアイスクリームなどのスイーツとしても取り揃えられていて、低カロリーでさまざまなモノに代替えが可能となります。 食品・園芸業界の一大イベントである「Hort Connections」ではカリフラワーラテが登場して話題にもなりました。ちなみにこのラテ1杯で1食分の野菜が摂取することができます。 このように料理からスイーツまでさまざまなモノに代用できる「カリフラワーフード」の市場規模はどんどん拡大していて、現在その規模はアメリカだけでも約1700万ドルだと言われています。 アメリカでは健康意識の高まりにより、グルテンフリー、低炭水化物、天然由来の植物ベースの食生活を送る方が増えています。これまではニンジンやズッキーニなどの野菜が炭水化物の代替品として使用されていましたが、カリフラワーに含まれる豊富な栄養素により人気に火がつきました。ビタミンC、ビタミンK、食物繊維などが多く含まれいて、なおかつ低カロリーになります。普通の白米だと茶碗1杯(150グラム)で約240キロカロリー、51グラムの炭水化物が含まれます。それが同じ量のカリフラワーライスだと約35キロカロリー、7グラムの炭水化物になります。 日本でのカリフラワーの取り扱いはこれまでサラダやスープなどのあくまで副菜としてでした。粉末状にしたものや、お米の大きさにカットされたカリフラワーは今後浸透していくのか注目していきたいです。
アメリカで大流行!「カリフラワーフード」は日本でも根付くことはできる!?
2020.05.25

ごまアレルギーって何?安心・安全なごま油の選び方

少し前から、アレルギーを持つ人が増えていますね。小学校の給食などでは、アレルギー対応のものを用意するのが大変という声もよく聞きます。三大アレルゲンとも呼ばれる「卵」「乳」「小麦」の他に、ソバ・落花生・エビ・カニなどを含めたものが、「アレルギー表示義務」のある7品。それに加えてアレルギーを起こしやすい食材には、「推奨表示」と言われるアワビ・イカ・イクラ・オレンジ・キウイなどがあります。 「こんな食材にもアレルギーがあるの?」と思ってしまうくらい、アレルギーの発生源となる食材の種類も増えていて、何も知らないとビックリしてしまいます。では皆さんは「ごまアレルギー」というものを聞いたことはありますか? 実はごまは、2013年9月から加工食品のアレルギー表示において推奨表示品目に加わっています。そもそもアレルギーとは、何かの食物を食べた時にそれを身体が異物として認識し、自分の身体を守るために過敏な反応を出すことです。アレルギーに対する健康被害を防ぐために、消費者庁での調査などからその程度や発生件数などを考えて、加工食品への特定原材料の表示を義務付けしています。 ごまには、他の豆やナッツなどとは違ったアレルギ―の特徴があり、特に練りごまやすりごまを食べると発症することが多いようです。逆に、ごま油や皮付のごまを食べても何も症状が出ないことが多いのだとか。症状は、口のなかから始まり、呼吸器や消化器などに及びます。香ばしくて料理にコクを出してくれることから、子どもも大好きなごまですが、離乳食期などの子どもにごまを与える際には、少量から慎重にあげた方が良いかもしれません。 ちなみにこのごまアレルギーは、一説によれば、ごまの生産方法や大量生産する際の人工的なプロセスなども関係していると言われています。ごまは日本での生産量は極めて少なく、その多くを輸入に頼っています。ごまは虫が付きやすい植物です。「有機」などの表示がされていないものは、どの位の農薬や化学肥料が使われているのか知る由もありません。また、ごまからごま油を作る際には、大量生産するために薬剤などを使うことも多いのだとか。安く売られているものには、必ずその理由があるということですね。 知っているようで知らない、ごまアレルギー。よく使う食材だからこそ、できるだけ安全なものを選びたいですね。
ごまアレルギーって何?安心・安全なごま油の選び方
2020.05.20

ボストンで大人気の「ズードル」とは一体なに!?

老若男女問わず幅広い層に愛されているパスタですが、気になるのはその中に含まれる炭水化物の量ですよね。そんな健康志向の方の間でいまボストンを中心に話題になっているのがズッキーニを細長くスライスしたフェイクパスタの「ズードル」になります。ズッキーニとヌードルをかけ合わせて「ズードル」という名称なのですが、覚えやすいですね。 通常の小麦粉で作ったパスタだと1人前(250g)約370kcalくらいですが、ズードルだと同じ量で1人前約60kcalで、カロリーを約6分の1にも抑えることができるのです。 また、ズッキーニに含まれる栄養素によって風邪の予防や疲労回復、肌荒れ、高血圧の予防、アンチエイジングにも効果が期待できます。糖質とカロリーを抑えるだけではなく、ビタミンCやカリウム、ベータカロチンなどの多くの栄養素を摂取できるのです。 日本ではまだあまり見かける機会はないですが、ボストンやニューヨークでは手軽に食べることのできるファストフード店などもあり人気です。 日本ではまだアメリカのように外食産業で取り入れてるところは少ないですが、「ズードル」専用のベジヌードルカッターを使って家庭で「ズードル」を楽しまてる方もいらっしゃいます。 現在アメリカのグルテンフリー食品市場は約50億円ほどの規模になります。かなり大きい市場に感じますがまだまだ発展途上の市場だとも言われていて、2024年頃には76億円までに拡大すると言われています。 ハーバード公衆衛生大学の教授の研究結果で、「小麦・大麦・ライ麦などに含まれるグルテンに対する免疫反応が引き金になって起こる疾患である『セリアック病』以外の人がグルテンフリーを行っても、意味はなく、むしろ害になることすらある」との発表がありました。今後もおそらくグルテンフリー商品気が衰えることはないでしょう。 アメリカではどんどん拡大していくグルテンフリー市場ですが、この「ズードル」は日本でもトレンドとなるのか今後の展開を見守って行きたいと思います。
ボストンで大人気の「ズードル」とは一体なに!?
2020.05.13

女性に大人気の「豆乳」、口にも身体にも美味しい使い方とは

「大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンにも似た働きが期待される」と言われ、女性を中心に人気を集めている豆乳。「牛乳を飲むとお腹が張る」「乳製品アレルギーがある」という方の代替ミルクとしても注目され、大手コーヒーチェーンなどでは牛乳の代わりに豆乳使った「豆乳カフェラテ」などもよく見かけるようになりました。 そんな大人気の豆乳ですが、実は「身体を冷やす食材」であることをご存知でしょうか。もともと大豆自体が身体を冷やす「陰性」の食材であり、それを使って作られる豆乳や豆腐なども陰性の食材なんです。「身体にいい」と思って、もしも生の冷たい豆乳をごくごく飲んでいたとしたら要注意!真夏や熱が身体にこもりやすい体質の方であればともかく、冷えやすい方だとしたらこの機会に豆乳の使い方を見直してみたほうがいいかもしれません。 昔から、冷奴には刻んだネギやすりおろした生姜などを乗せて、「冷えを緩和する」食べ方が好まれてきました。冬には、冷奴というよりも「湯豆腐」など温かい食べ方が美味しく感じますが、こうした食事の習慣にも、実はきちんとした理由があったんですね。 ちなみに「豆乳を温かくいただく」という意味では、台湾の食べ方が参考になりそうです。台湾の朝食の定番メニュー「シェントウジャン」は、沸騰直前まで温めた豆乳に、酢・醤油・ザーサイ・ラー油・パクチーなどを加えて、酢の作用でもろもろになったところを食べるというもの。辛味と塩味がやみつきになる美味しさで、食べ終わると身体がほっこりと温まります!現地では、これに揚げパンなどを浸して食べるのが人気です。また、台湾では屋台などでも「温かい豆乳」が売られており、冷やさない工夫が随所に見られます。 このように豆乳を食べる時には加熱したり、ラー油などのスパイス類を加えたりすることによって、身体を冷やす作用を緩和させるのがおすすめです。美味しく飲みやすい豆乳ですが、身体を冷やさないような使い方を心掛けたいですね!
女性に大人気の「豆乳」、口にも身体にも美味しい使い方とは
2020.05.06

女性に支持される「腸活」。最近話題の「発酵玉ねぎ」とは?

年を重ねても美しく、そして健康でありたいというのは、多くの女性の願いですよね!こうした女性たちの間では少し前から「腸活」というキーワードがよく聞かれるようになっています。腸活とは、腸の調子を整えることによって美と健康を保つ活動のこと。具体的には、味噌や塩麴、ぬか漬け、ヨーグルトなどの発酵食品を食生活に積極的に取り入れている方が多いです。例えば、「便秘気味だとお肌が荒れる」という話はよく知られています。腸の調子が悪いと美と健康を保つことはできませんよね。逆に、腸の調子が良ければ、いくつになってもシミやくすみのない肌と前向きな気持ちがキープできるということです! そんな腸活を実践している方のなかで、最近話題になっているのが「発酵玉ねぎ」。すりおろした玉ねぎを瓶に詰めて、冷蔵庫で2週間位置いておくと出来上がり。とても簡単に仕込むことができます!寝かせる時間がかかるので、まとめて作っておくといいですね。小さな気泡が出始めたら、発酵しているサイン。常温で寝かせて数日間で仕上げる作り方もありますが、冷蔵庫で保管する方が腐敗する心配をしないで作れそうです。 もともとこの発酵玉ねぎは、天然酵母でパンを焼いていた方が発見したものなのだとか。発酵玉ねぎはそのままでも食べられますが、料理に少し加えるとコクや深みを出してくれます。ドレッシングやタレ、マリネ、スープなど普段の料理にプラスしてみてくださいね。味噌や醤油、オリーブオイル、トマトなどとの相性も良く、ほんとうに使いやすいです!また、「納豆×発酵玉ねぎ」「ヨーグルト×発酵玉ねぎ」など、発酵食と組み合わせて使うと発酵パワーをより高めることができると言われています。 発酵玉ねぎには植物性の乳酸菌が含まれており、これは動物性の乳酸菌よりも腸に届きやすいという嬉しい研究結果も出ているのだとか。「発酵食って手間がかかりそう」「気軽に腸活を始めたい」という方にも、ぜひおすすめです。美味しく食べて、きれいな腸を保っていきましょう!
女性に支持される「腸活」。最近話題の「発酵玉ねぎ」とは?
2020.04.27

5kcal未満はゼロカロリー? 食品表示のホントのところ

 昼下がりです。ちょっと喉が渇いたあなたはコンビニに飲み物を買いに来ました。  棚を見るとたくさんのペットボトルが並んでいます。眠気覚ましかねてコーヒーもいいし、リフレッシュに炭酸飲料、はたまた疲れをとるのにちょっと甘い飲み物にしますか?  そういえば、この前のメタボ検診でちょっと引っかかったこともあるし、ここはノンカロリーにしておくのが無難そう。  何気ない日常風景です。飲み物を買う時、何を基準に選んでいますか。  味、パッケージ、価格。基準はいろいろありますが、選ぶときにカロリーをもとに選んだこと、ありますよね。ゼロカロリーとかノンカロリーとか、魅惑的な表示につい手が伸びてしまいがちですが、ちょっと待った!  その表示の意味、本当に理解していますか?    熱量(カロリー)、脂質、糖類などには摂取すべき適量があります。これを大幅に超えて摂取することがないよう、食品に「適切な摂取ができる旨」の基準があり、これに合致すると「含まない(ノン・ゼロ)」「低い(低)」「低減された(オフ)」といった表示ができることになっています。  例えば飲料で熱量(カロリー)の場合、100mlあたりのカロリーが5kcal未満であれば「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」と表示できます。厳密に0kcalではなくてもカロリーゼロという表示ができるわけです。  同様に100mlあたりのカロリーが20kcal以下であれば、「低カロリー」「カロリーオフ」カロリー控えめ」と表示できます。  これらの表示がある飲料は、熱量(カロリー)の面では確かにそうでない飲料よりもエネルギーとしては少なめ。しかしだからといって大量に飲んでしまっては、塵も積もって山となる、で結局カロリーオーバーしてしまうことも考えられます。カロリーが0だと思ってダイエット表示の炭酸飲料を2リットル飲んだら100kcal、白飯に換算して茶碗に軽く1/2杯分のカロリーを摂取している可能性もあるのです。  熱量(カロリー)は確かに便利な指標です。しかし、この単一の指標では測れないものもたくさんあります。栄養バランス、食欲と満腹感・満足感の関係、人工甘味料の問題など、複合的な視点を持って考えていかねばなりません。  単にカロリーが少ないことを良しとするのではなく、他の要素も頭に入れて、上手にダイエット飲料・食品を利用するようにしたいものです。    昼下がりです。ちょっと喉が渇きましたね。さあ、何を飲みましょうか。
5kcal未満はゼロカロリー? 食品表示のホントのところ
2020.04.08

納豆は大丈夫?「遺伝子組み換え食品」の見分け方

ごはんのお供として朝食などに登場することも多い「納豆」。タレをかけるだけですぐに食べられる健康的な一品ですね。冷蔵庫に常備している家庭も多いことと思います。この納豆の原材料名を見ると、「大豆(遺伝子組み換えではない)」と書かれていることがほとんどですが、これは本当なのでしょうか。 と言うのは、日本国内での大豆の消費量のうち約9割が輸入に頼っているとされています。輸入量は「アメリカ」「ブラジル」「カナダ」の順に多く、この3ヵ国で輸入大豆のほとんどまかなっています。アメリカの農務省のデータによれば、大豆の9割以上が「遺伝子組み換え」であり、遺伝子組み換えでない大豆はごくわずか。それにも関わらず、納豆などを始め日本の大豆食品の原材料表示が「遺伝子組み換えでない」ばかりなのには、何だか疑問が残りますよね! 実は食品表示法によれば、原材料名として表示義務があるのは「重量に占める割合が5%以上のもの」のみなのだとか。つまり、仮に遺伝子組み換え食材を使っていたとしても、5%未満であれば表示しなくても大丈夫ということになります。また「重量順で上位3品目」という表示義務のルールもあり、重量が4番目以降であれば表示しなくてもよいということに。ということは、原材料名としては「遺伝子組み換えではない」と書いてあっても、知らず知らずのうちに遺伝子組み換え食品を口に入れている可能性があるかもしれないということです。 そもそもの話として、「遺伝子組み換え食品は危ないのか」ということも気になるところです。遺伝子組み換え食品が登場し始めたのは1970年代。その主な目的は、病虫害に強い作物を作るためでした。人や環境への安全性に配慮し研究などが繰り返し行われた上で、遺伝子組み換え食品が世界的にも広まっていきました。その意味では「遺伝子組み換え食品が危険だという根拠はない」と言われています。ただし同時に「安心であるという根拠もない」というのが、現実的なところです。 「絶対に、安心安全な食」というものを求めるのは難しくても、原材料の表示ルールなどはしっかりと把握し、意識して食材を選びたいですね。例えば、「遺伝子組み換え大豆は一切使用していない」という納豆も時々見かけますが、こうしたものを選ぶというのもひとつの方法かもしれません。
納豆は大丈夫?「遺伝子組み換え食品」の見分け方
2020.03.30

最近よく聞く「ネオニコチド系農薬」ってどんなもの?

「ネオニコチド系農薬」という言葉を、どこかで聞いたことはありますか?ニコチンによく似た「ニコチノイド」を主体として作られた殺虫剤のことで、1990年頃から使われるようになりました。世界でも使用量の多い農薬のひとつで、ネオニコチドと言われる7種類の物質を含む農薬や殺虫剤は、現在いろいろな製品として市場に出回っています。 もともと「ネオニコチド系農薬は人への毒性は低い」「脊椎動物ではなく昆虫に対して強い神経毒性を持つ」ということで2000年頃から使用が拡大されてきました。また、散布された農薬には水に溶けるという性質があり、植物の根から葉の先端まで浸透することから「虫の被害から植物全体を守ることができる」と言われ、農業などの現場では広く使われてきました。 しかし、ネオニコチド系農薬の普及が進むにつれて、世界のいたるところでハチが大量死するようになりました!ハチは植物が受粉する手助けをする役割であるため、ハチが死んでしまうと農業は成り立たなくなってしまいます。因果関係ははっきりと確認できませんでしたが、この事態を受けてヨーロッパ諸国では、2000年代初頭からネオニコチド系農薬の使用を制限するようになりました。代替品として使える農薬が見つからない状態でしたが、「環境やいのちに重大な被害が出る」ことを想定しての対応を取ったのです。 そして今もなお欧米諸国ではネオニコチド系農薬のさまざまな規制が進められていますが、日本ではまだまだ意識が低く、その名前すら知らないという方も少なくありません。むしろネオニコチド系農薬の規制がないばかりか、使用量の規制緩和が進むなど、全く逆の動きすら見られます。 とある研究によれば、ペットボトルのお茶9種類に含まれるネオニコチド系農薬の残留量を調べてみたら、全ての日本茶の茶葉から検出されたそうです。茶葉を収穫する7日前までであれば、ネオニコチド系農薬を7種類まで散布できるとされており、異常気象の際には大量の農薬の使用が予想されます。ネオニコチド系農薬が含まれているかどうかはパッと見ただけで分かるものではないため、消費者としてはとても心配です。 日本ではまだまだ認知度の低いネオニコチド系農薬。一人ひとりが問題の重要性を意識し、その動向を見ていくことが何より大切ですね!
最近よく聞く「ネオニコチド系農薬」ってどんなもの?
2020.03.25

プロテインは輝く女子の味方!?巷で噂のプロテイン女子に迫る!

プロテインを飲んだことはありますか?  今や、アスリートや筋トレ愛好者だけがプロテインを摂取する時代ではなくなってきています。特に運動をしているわけではない女性の間でもプロテインブームが起きているようで、「プロテイン女子」なる言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。  今回はそんな「プロテイン」の秘密に迫ってみましょう。 プロテインってそもそも何なの?  プロテインとはタンパク質の英語名です。語源はギリシャ語の「プロティオス」で意味は「一番大切なもの」だとか。いかに大切な栄養素であるかが語源からもよくわかります。ちなみにタンパク質は20種のアミノ酸で構成され、このうち9種類は体内で合成できないため「必須アミノ酸」と呼ばれ、食事からとることが必要です。アミノ酸と聞くと何か大事そうな栄養素というイメージがありますが、これはずばりタンパク質のことなのです。   この重要なタンパク質を食事から十分な量を摂取するのが理想ではありますが、それはなかなか難しいところ。ダイエットというとカロリー制限のために肉魚を減らして野菜を増やすといった食事制限が思い浮かびますが、これではタンパク質が不足してしまいます。  タンパク質不足の影響は大きく、筋肉量が減少したり、肌や髪にトラブルが起こることも。さらにはドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質にも影響が及び、集中力・思考力の低下まで招きかねません。栄養不足は思っているよりも心身に大きなダメージを与えることもあるのです。  特に運動をせず日常生活を送るだけでも、1日に体重1キログラム当たり1グラムのタンパク質が必要とされます。注意したいのは、肉や魚の重量ではなくタンパク質量なので、実際に肉魚で食事から摂るとなるとかなり大量に食べなければならなくなってしまうこと。例えば体重50キログラムの女性なら卵で6個、鶏胸肉で300グラムも必要です。これを毎日とり続けるのは不可能ではないにしてもなかなか難しそう。  そこで、プロテインの登場です。 プロテインの上手な摂り方  ごはんの代わりにプロテインを飲めばタンパク質不足は解消、というのは短絡的。栄養素はバランスよく摂るのが肝心なので、日々の食事の補助に飲むというスタンスがおススメです。さらに、せっかく飲むなら効果的に吸収して、筋肉もつけたいですよね。運動後の30分間はゴールデンタイムと呼ばれます。運動することで傷んだ筋肉を再生させるため栄養吸収率が高まっており、筋肉が発達しやすい時間です。まさにプロテインを飲むには一番良いタイミングといえます。  また、粉を液体に溶かすだけという手軽さはメリットである反面、簡単に大量摂取できてしまうことからデメリットも。プロテインには摂取適量があるので、飲めば飲むほどいいというものではありません。過剰摂取は肝臓や腎臓に負担がかかり、かえって健康を害してしまう恐れもあります。  必要量を、できれば運動直後に、そうでなければ一日に数回に分けて飲むのが、上手な飲み方といえそうです。  また最近ではプロテインカフェなども展開されています。栄養バランスを整えたプロテイン配合ドリンクは、おにぎり1つや菓子パン1つなどに比べて摂取できる栄養素が多そうです。健康に関心を持ちながらも忙しい現代人には、こういった選択肢があると嬉しいですね。  飲んだらムキムキになりそう?運動しないから私には関係ない?と思っていたプロテイン、身近に感じていただけたでしょうか。  毎日の食事で必要な栄養素をまんべんなく摂取するのは至難の業。栄養補助食品や栄養補助飲料を上手に使うことは、輝く女性へのキーポイントとなりそうです。  適度に運動して、上手にプロテインを飲んで、あなたもぜひ「プロテイン女子」として生き生きと輝く毎日を過ごしましょう! 
プロテインは輝く女子の味方!?巷で噂のプロテイン女子に迫る!
2020.03.23

世界中が大注目! “キレイ”と“健康”をつくるスーパーフード「タルウィ」

しばらく前からよく聞くようになった「スーパーフード」という言葉。 すごく簡単に言うと、栄養価がとても高い食品のことです。ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養成分を豊富に含む植物由来の食べ物を指します。 スーパーフードという呼び名が生まれたのは、1980年代の北米です。食品の栄養やエネルギーなどに詳しい医師や専門家たちが使い始めましたが、近年は海外のセレブや日本の女性タレントの間で人気を集め、美容や健康に敏感な女性を中心に話題となっています。日本でもアサイーやココナッツオイル、チアシードやヘンプシード、アマニ油やえごま油のブームを経て、流通、メーカー、メディアで関連商材の露出頻度が増加したことで、多くの消費者にとってスーパーフードが近しい存在となってきました。 女性にうれしい効能が盛りだくさん! 小さな豆に隠されたパワーとは? そんなスーパーフードの中でも、今、ヘルシー&ビューティーフードとして世界中で注目を集めているのが、南米アンデス地方で栽培されるルビナス種の食用豆「タルウィ」です。 日本で食用豆といえば、大豆を思い浮かべる人が多いはず。みそ、しょうゆ、豆腐…と日本の代表的な伝統食にも欠かせない大豆は、“畑の肉”と呼ばれているほど栄養価の高い食材でもあります。その植物性たんぱく質含有量は33〜35%で、あずきの20%やそら豆の26%と比べても高い数値を誇っていますが、タルウィのたんぱく質はさらに高く、44%もあるんです! ほかの豆類と比較して頭一つ抜けて高いことが分かってもらえたでしょうか。 また、たんぱく質含有量が抜きん出て高い一方で、タルウィの炭水化物の含有量は30%程度と、こちらもほかの豆類と比較して低い値を示しています。つまり、糖質を制限しつつ、筋肉量を増やして基礎代謝を高めるダイエットに適した素材といえます。 さらに、脂肪分も20%と低く、食物繊維を豊富に含み、必須アミノ酸の一つでもあるリジンも含まれるなど、美容や健康に期待できる栄養がぎっしり詰まっています。 閑話休題。世界中で消費されている大豆の半分以上は南米で栽培されているのですが、そのほとんどが家畜の飼料として使用されており、南米の人々は大豆をまったく食べないそうです。なぜなら、アンデス地域には古くからタルウィがあったから。 日本人からすると、大豆を家畜のエサにするなんて「もったいない!」という話に聞こえますが、大豆よりもっと美味しく、もっと栄養価の高い豆が身近にあるんだから仕方ないですよね。地域によっては「チョチョ」とも呼ばれ、豆をそのままセビチェ(ペルー生まれの魚介と野菜のマリネ)にしたり、サラダに混ぜたりして食べるのが一般的な食し方だそうですよ。 パウダー化によって海外流通が可能に! プロテイン、スイーツ、高齢者の食事にも 「タルウィが食べたい!」「タルウィはどこに?」「タルウィをおくれ!」とタルウィに興味がわいてきた人も多いじゃないんでしょうか。 …ただ、実は、そう簡単には手に入らないんです。残念ながら、日本でタルウィそのものを手に入れるのはまだ難しい状況にあります。タルウィは、渋みを取るため水にさらしてから出荷される食材で、鮮度劣化が早く日持ちがしないため南米の市場でしか購入することができず、日本を含む海外の市場には普及していないのが現状です。キヌアやキウィチャ(アマランサス)などが人気を集める中、タルウィが一般的に流通・普及していないのは本当に残念な気がします。でも、今後タルウィの栄養価への注目がさらに高まっていけば、漁船設備や流通・運搬技術などの充実によって、産地から遠く離れたところでも新鮮で美味しい「サンマ」が食せるようになった例のように、日本でもタルウィを食べられるチャンスがきっとあるはずです。 それでも、なんとかタルウィを食べてみたいという人に朗報。南米発の健康食品を取り扱う商社・光健(東京都小平市)では、タルウィを全粒粉化した「タルウィパウダー」を取り扱っています。成分調整することなく、「植物性たんぱく質」「炭水化物・糖質の含有量が低い」というタルウィの特色をそのままに粉末化したタルウィパウダーは、人気上昇中のプロテイン市場でにわかに注目を集めているほか、低糖質でたんぱく質を豊富に取れるスイーツづくりの素材としてや、高齢者の筋力不足を解消につながり、フレイルやサルコペニア対策にも応用できる食材としても期待されているようです。
世界中が大注目! “キレイ”と“健康”をつくるスーパーフード「タルウィ」
2020.02.05

ドライヤーお灸で肌荒れ対策!1日5分で冷え知らずの体に!

冷え込みがじょじょに厳しくなってくる秋冬の時期から、多くの女性の天敵となる「体の冷え」。体が冷えてしまうことでさまざまな不調の原因となる悩みに入浴前後のひと手間で手軽のケアできる方法があります。 それがこの「ドライヤーお灸」になります。これは東京有明医療大学教授の川嶋朗教授が考案したものになります。漢方医学の中でも高い効果が得られるお灸を、ドライヤーで代用して手軽にお風呂から出た後、髪を乾かすついでなどにできるものとなっています。 体調不良の元凶は、自律神経の乱れによる冷えによるものになります。これは自律神経のリズムが乱れてしまい、体温調節が機能しなくなることになります。肌荒れ、アレルギー、更年期障害、慢性疲労、むくみ、不眠などの病院に行くほどでもない体の不調を引き起こしてしまいますが、そのうちの頭痛や肩こり、おなかの不調は冷えからくる決行の滞りが一因と言われています。 冬場は外は寒いけど室内は暖房が効きすぎて、体は火照るのに足先は冷えてしまう「冷えのぼせ」に苦しむ人も増えています。この「ドライヤーお灸」を習慣づけることができれば冷え対策のひとつとしての役割を担ってくれるかもしれません。 この「ドライヤーお灸」のやり方はとても簡単です。足にある冷えに効く主要の4つのツボ「足三重」、「百会」、「三陰交」、「湧泉」を指で押しあてて、ドライヤーの風を50~60度の低温に設定して10センチほど離れたところから「熱いっ!」と感じたら止めればいいだけです。風を当てるツボは4か所なので5分程度で手軽にすることができます。 寒さが厳しい季節になると、入浴で温まってもすぐに冷えてしまうという人も多いですよね。そんな時は入浴前にもこの「ドライヤーお灸」をして体の冷えを取りはらってからつかると万全です。毎日続ければ代謝がアップすることも期待できます。これから厳しい寒さが毎日続きますが、この「ドライヤーお灸」を入浴前後の習慣にして冬を乗り越えていきましょう。
ドライヤーお灸で肌荒れ対策!1日5分で冷え知らずの体に!
2020.01.27

ローリングストック(循環備蓄)で災害に備えましょう

災害への備え、できていますか ちょっと振り返ってみましょう。最近あった災害を思い出してみてください。いくつか思い浮かびましたね。では去年まで遡ったらどうでしょうか。数えたら折る指が足りなくなったかもしれません。そのくらい、我が国では災害が多発しています。地震、台風、大雨などいくつもの災害が思い浮かびます。今回たまたま被災しなくても、次にいつ被災するかは誰にも分かりません。 やみくもに不安がるよりも、できることはしっかり準備して、少しでも安心して日々を過ごしたいところではありますが、では果たしてどのような対策をすればよいのでしょうか。 ここでは、食料の備蓄という対策についてお話しましょう。 台風や大雨などある程度予測されての災害には、直前に日持ちのする食料品をまとめ買いするなどの対策をとる方も多いかもしれません。しかし皆が一斉にまとめ買いをすることで、スーパーの棚が空っぽになり買うことができなくなってしまうこともあります。あるいは、食料を買いためたものの、運よく被災しなかった場合、その食料を食べきることができず無駄にしてしまうこともあるかもしれません。そのような経験があると、次の災害に備えるときに「また無駄になるかもしれない」という心理が働いて、十分な量の食料を確保しない可能性もあります。 いつ起こるかわからない災害に対しては、兎にも角にも日ごろの備えが肝心です。大きな地震の後には、備蓄食料として長期保存できる水やレトルト食品、缶詰などを購入する方も増えるようですが、買いっぱなしでその後のメンテナンスまで手が回らない場合も。忘れたころにチェックしてみると、どれも保存期限を過ぎていた、となってしまってはもったいないですね。 毎年1回、防災の日に備蓄食料のチェックをして、古いものを食べ、新しいものを買い足すというやり方も推奨されているようですが、年に一度だとついつい忘れてしまうことも多そうです。 そこで、「ローリングストック」です。この言葉、聞いたことありますか。「循環備蓄」とも言います。   ローリングストックで日常を丸ごと災害対策に 皆さんのお宅には普段、カップ麺やレトルト食品、缶詰、お米やパスタ、飲料、菓子、乾物など日持ちする食料品もたくさんありますね。これをそのまま災害対策の備蓄食料に活用しよう、というのがローリングストックの発想です。 もちろん、無計画に大量に保存食を買っても食べきれなければ無駄になります。あるいは、買い込んだからとどんどん食べてしまっては、備蓄の意味がなくなってしまいます。 ここで大切なのは、「日常の食生活」にこれらの備蓄食料を取り込む、ということなのです。普段から家に買い置きしておく食料を決め、在庫を把握し、計画的に消費する。消費したら、買い足す。この循環こそがローリングストックなのです。 ローリングストックのメリットは消費と購入をセットにすることで、保存期間がまだ十分に長い食料を一定数備蓄し続けることができる、ということ。加えて、いざという時にも普段食べ慣れているものを食べられることも大きな利点です。被災するという大変な環境の変化にさらされた時、単に空腹を満たすにとどまらず、普段通りに近い食生活を送れるというのは大きなストレス軽減となるでしょう。 ローリングストックを行うにあたっては、2つのポイントが重要です。 ・古いものから消費する スーパーの品出しを想像してみてください。古いものから買ってもらえるよう、新しいものを後ろに補充してますね。それと同じです。消費は古いものから。日付順にきちんと並べて、手前からとって奥に補充する、右からとって左に補充する、などルールを決めて上手に循環させましょう。 ・一定数の在庫を確保する 買い置きの食料は、いつ食べても構いません。ただし、食べたら必ず食べた量を買い足して補充します。あるいは、食べる日を決めたら、あらかじめそれまでに消費する分を買い足しておいてもよいかもしれません。うっかり補充を忘れたタイミングで災害が起こらない保証はありませんので、消費の直前または直後に補充することを心がけましょう。 ここでさらに想像してみましょう。被災してしまいましたが、食料は備蓄されています。さて、食べよう…しかし、ライフラインが寸断されてしまって、電気ガス水道が届きません。袋を開けるだけでは食べられない食料品もたくさんあります。ではどうするか。 そんな時にとても役立つのがカセットコンロとガスボンベです。 これもローリングストックしてしまいましょう。少し多めにガスボンベを在庫するようにして、夏は焼肉冬は鍋、とカセットコンロを活躍させます。 こうして日常使いすることで、いざという時に故障している、使い方がわからないといったことを防げます。被災時にあたたかいご飯が食べられる、それがどれだけ心を満たし勇気を与え、踏ん張る原動力になるか。想像に難くありませんね。 不自由なく日常生活を送っているときに、急に被災を想像してみましょうといわれても、実感もなく難しいかもしれません。しかし、災害が起こってからでは後手です。後からいくら悔やんでも、時間は巻き戻せません。 ローリングストックすることで、日常を丸ごと災害対策にしてしまいましょう!
ローリングストック(循環備蓄)で災害に備えましょう
2020.01.22

2020年流行しなそうな「ひよこ豆」とは?

ひよこ豆というスーパーフードをご存知でしょうか。 「ガルバンゾー」とも呼ばれますが、突起や形がひよこに似ていることからそう名付けられています。近年エスニック料理が日本でも普及したことにより、名前が知られるようにもなりました。ひよこ豆は中東やアフリカなどで栽培されており、インドやトルコ、イスラエル料理などの料理には多く使われている食材です。2019年食トレンド予測でも取り上げられたこともあり、今後健康食材として人気がでること間違いなしです。 ひよこ豆は植物性たんぱく質がとても豊富で、消化のしづらい肉や魚などの動物性たんぱく質と異なり消化にも良いです。他にもごぼうの2倍の水溶性食物繊維と多価不飽和脂肪酸を含んでいますので、ダイエットをしているときに食べると効果がアップします。 また、美容や健康に必要なビタミン、ミネラル、マメ特有のイソフラボンも含まれているので、女性には特に食べてほしい食材なんです。 ひよこ豆を使った料理は色々ありますが、普段食べている料理にひよこ豆を添えたり、加えるだけで簡単に食べることができます。皆さんがよく食べる手軽な方法としては、カレーやスープに下準備をしたひよこ豆を入れたり、水煮ならサラダにそのまま添えるだけそえるだけです。 おいしいひよこ豆料理でおすすめの料理が「フムス」と呼ばれるペースト状のイスラエル料理です。茹でたひよこ豆をつぶしてニンニクやオリーブオイルなどで混ぜるたけの簡単な料理なのでご紹介します。材料はこちら ひよこ豆 にんにくチューブ ごまペースト オリーブオイル 塩・胡椒(少々) ひよこ豆のゆで汁 まずは下準備をしましょう。ひよこ豆はスーパーで簡単に手に入りますが、売っているのは水煮缶か乾燥状態です。乾燥している場合は、前日に水に浸けて戻します。フードプロセッサーがあればそのままペースト状にできますが、潰しやすくするために、ひよこ豆を茹でても大丈夫です。 茹であがったら、冷める前にすりつぶして、材料を混ぜるだけです。味の濃さ、滑らかさはゆで汁を加えてお好みで変えてもらえればもう出来上がりです。パンや野菜に乗せて食べるだけなので、前菜にも向いています。 健康的にダイエットをしたい人は、2020年人気の出るスーパーフードのひよこ豆を是非試してみてください。
2020年流行しなそうな「ひよこ豆」とは?
2020.01.06

今が旬!美味しくて身体にやさしい「ぎんなん」

秋から冬にかけて旬を迎える「ぎんなん」。茶わん蒸しやがんもどきなどの中に入っていることで知られていますね。昔から民間療法などでは「咳を鎮める」「痰を切る」などと言われ、空気が乾燥し始める時期にはよく食べられてきました。最近ではマスメディアなどで「認知症予防への効果が期待されるのでは」と言われ、中高年の方を中心にぎんなんブームも巻き起こっているようです!そこで今回は、ぎんなんについて取り上げてみたいと思います。 まず、ぎんなんは、いちょうの実のなかにある種子のこと。いちょうは、裸子植物のひとつで「生きた化石」とも呼ばれるほど、長い歴史を持つ植物なんです!「ぎんなんは臭い」と言われることも多いあの臭いは、この実の果肉の部分から出ています。お隣の国・韓国でもいちょう並木が多く見られますが、猛烈な悪臭が出て生活に支障をきたしたこともあるそうです。きっと凄まじい臭いだったのだろうなと絶句してしまいますよね! ちなみに、いちょうには雄と雌があり、実を付けるのは雌の木だけ。その特徴を利用して、街路樹などにいちょうを使う際に「悪臭が発生しないように雄の木だけを使う」こともあるのだとか。そう言えば、「臭いのするいちょう並木」と「臭いのしないいちょう並木」があるような気がしていましたが、それはこうした理由だったのですね。雄と雌の木を選定して植えていると聞いて、納得しました。 続いて、ぎんなんの美味しい食べ方についてです。「固い殻を剥くのが大変」という声もよく聞きますが、 「茶封筒に入れて電子レンジにかける」という方法だと比較的簡単に中身を取り出すことができ、おすすめです!あるいは、昔ながらの方法として「厚手の鍋やフライパンで香ばしく煎る」というのも簡単です。加熱したばかりのぎんなんは、もちもちしていて香りも良く、本当に美味しいです。お好みで塩を添えていただくと、より深い味が楽しめます。日本酒との相性も抜群ですので、お酒が好きな方はぜひお試しくださいね。 産地などでは、ぎんなんの殻を剥いて、茶色の薄皮が付いた状態で売られているものもあり、こうしたぎんなんが手に入ればすぐに料理に使えて便利です!ちなみに「ぎんなんは年の数まで」と昔からよく言われていますが、これはぎんなんを食べたことで起こる中毒とも関係しています。特に子どもの発症が多いので、小さな子どもにあげる時には注意してくださいね。 美味しくて身体にやさしい旬のぎんなんを、ぜひ味わってみませんか。
今が旬!美味しくて身体にやさしい「ぎんなん」
2020.01.01

子どもの心と身体を育てる「離乳食」、最近話題の新事業

母乳やミルクで育った赤ちゃんが初めて口にする食べ物「離乳食」。一般的には、生後5~6ヵ月の頃にスタートするもので、「大人の食事を興味深く眺めている」「よだれがしっかり出ている」「ひとり座りができる」ことが、離乳食を始める目安とされています。 日本の離乳食の場合、米を10倍の水で炊いた「10倍粥」や野菜をすりつぶしたペーストから始めて、少しずつ大きくて形のあるものにしたり、たんぱく質や調味料などを取り入れたりして進めていきます。 離乳食に関する本や講座などはたくさんありますが、まだ身体が小さい子どもが口にする食べ物なので、特に初めてママ・パパになった人にとっては分からないことだらけ!理論やマニュアル的なものはあっても、子どもは十人十色なのでその通りにいかないことも多く「子どもが食べてくれなくて困っている」「疲れた!」という声もよく聞きます。 そんな悩みを解消すべく、離乳食をテーマにした新しい事業が続々と誕生しています!例えば、横浜市緑区では「離乳食ランチ交流会」がスタート。離乳食を食べながら、同じ位の子どもを持つママたちと話をしたり、子育てに関するいろいろ悩み相談ができたりするとあって好評のようです。 また、無添加で手作りのオーガニックベビーフードを扱うメーカー「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」では、土づくりからこだわった有機・無農薬の野菜を使い、栄養士の監修したレシピをもとにベビーフードをつくっています。味もバラエティーに富んでいて、見た目も美味しそう! さらに、骨があったり食感や匂いが独特であったりすることから、苦手な子どもも多い「魚」をテーマにしたベビーフード「おさかな離乳食」を販売している「mogcook」も、今注目を集めています。栄養士や料理家などがレシピを監修しており、情報発信にも注力しメディアなどでもたびたび取り上げられています。子どもの月齢や季節に合わせた離乳食なども展開されていて、食事を通して五感を鍛えることができそうですね! 離乳食づくりに悩んだ時には、市販の離乳食や講座などを利用してみるのもいいかもしれません。ぜひご参考にしてみてくださいね。
子どもの心と身体を育てる「離乳食」、最近話題の新事業
2019.12.11

食の未来を考えるドキュメンタリー映画3選

観て、学ぶ。食がテーマの映画3選。 食の未来を考える動きのなかで大阪や名古屋などでは「オーガニック映画祭」が開催され、注目を集めているのをご存知だろうか? 例えば「なごやオーガニック映画祭」では、「有機農業の意義を伝え、有機農業に関心をもつ人のすそ野を広げる」ことをコンセプトに活動している。有機農業に関連する分野に携わる有志により、2011年に実行委員会が設立された。2012年2月、2014年2月、2016年4月に計3回の映画祭が開催され、多くの人に食の未来を考えるきっかけを提供してきた。 食の安全・安心への関心は年々高まっており、こうした映画の与える影響は大きい。そこで今回は、映画祭などで話題になった作品を中心に、食の未来を考えるためにおすすめのドキュメンタリー映画を3本ご紹介! 1.未来の食卓 南フランスの小さな村で実際に起こった1年間の物語を綴っている。子どもの未来を守るために「学校の給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする」という村長の提案に挑戦!最初は戸惑っていた村民たちであったが、子どもの味覚が変化し、小さな村が少しずつ変化していく。この映画の公開後、フランスでは一大オーガニックブームが起き、多くの人が自身の食生活を見直すようになったと言われる。 2.フードインク 食品業界の裏側にまで潜入し、食の安全について疑問を投げかける米国のドキュメンタリー。サブタイトルは「ごはんがあぶない」。値段は高いが安全で美味しいオーガニック食品と、スーパーに並んでいる安価な食材を比較し、その価格差の背景にあるさまざまな状況を明らかにしている。大規模工場で飼育される食肉産業の実態や飛行機で大量に農薬を散布する様子なども映し出された。「第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門」にノミネートされ、米国では映画公開後に大反響を巻き起こした映画である。 3.ありあまるごちそう 世界で生産されている食料は120億人分あるにも関わらず、実際に飢餓に苦しんでいる人は10億人もいると言われている。この「食の不均衡」をテーマにしたオーストリアの映画である。大量のパンが毎日捨てられていくウィーンと、小麦を輸出していながら2億人もの人が食料に飢えているインド。食品を扱う世界最大級の企業や、漁師・農家・家畜業者などの生産者へのインタビューを通して、飢餓が生まれるメカニズムをまとめている。 食の未来に向けて、私たちは何をすればいいのか。私たちが取るべき行動を考えるきっかけとして、まずは映画を鑑賞してみてはいかがだろうか?
食の未来を考えるドキュメンタリー映画3選
2019.12.09

秋冬がベストシーズン!余った野菜で「干し野菜」をつくろう

これからの時期にうれしい、おいしい、かんたん「干し野菜」 秋になると、少しずつ空気が乾燥し始めます。過ごしやすい時期ではあるものの、肌の乾燥や便秘などにもなりやすく、女性にとっては心配な季節の始まりとも言えます。でも、空気の乾燥はネガティブなことだけではありません! 少し前からブームになっている「干し野菜」をご存知でしょうか。食べきれない野菜などを干したもののことで、「切り干し大根」などはよく知られていますね。この干し野菜づくりのベストシーズンは、秋から冬。空気の乾燥し始める時期だからこそ、失敗なく作れるというわけです。そこで今回は、干し野菜づくりについてお伝えしたいと思います! ではまず、干し野菜づくりにはどんなメリットがあるのでしょうか。 1.素材そのものの旨味や甘味が凝縮する 乾燥により水分が抜けることで、素材そのものの旨味や甘味が各段にアップ。例えば「干し芋」を想像してみましょう。蒸した芋を干すことで、甘味が強くなり、砂糖不使用でもお菓子のように甘くなります。 2.長期間の保存ができ、経済的である 野菜を食べきれずに捨ててしまったことはありませんか。干し野菜は、「食材を無駄なく食べる」という先人の保存食の知恵がベースになっています。野菜などを大量に買い過ぎてしまった時など、干しておくと長い間保存することができます。 続いて、干し野菜の作り方をご紹介しましょう。使う食材は、野菜や果物、キノコ類などです。干し野菜と一口に言っても、干す時間によって大きく2種類に分かれます。 セミドライ 半日から一日程度、水分が残る程度に干したもの。長期保存には向かないが、生の食材と同様に手軽に使用できる。旨味と甘味が凝縮しているので、煮物やスープなどにもよく合う。 フルドライ カラカラに乾燥するまでしっかりと干したもの。水分が飛んでいるので、長期保存できる。水で戻すなど、下準備が必要なものもある。 私も干し野菜が好きでよく作りますが、買い物に行けない時などに干し野菜があると簡単に一品が作れて重宝しています!特に干しキノコは、旨味が強くいい出汁が出るのでおすすめです。 ちなみに干し野菜づくりが盛んな場所として、長野県の鬼無里村という地域があります。周囲を山に囲まれた土地で、野菜などがよく収穫できることから干し野菜づくりが始まったのだとか。珍しい干し野菜も並ぶ農産物直売所があったり、干し野菜を使った料理がいただけるレストランがあったりと、さすがですね!干し野菜に関心のある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
秋冬がベストシーズン!余った野菜で「干し野菜」をつくろう
2019.11.20

輸入バナナは大丈夫?ポストハーベスト農薬とは

本当に安全? 海外輸入の食材を選ぶ時の参考に! ポストハーベスト農薬という言葉を、聞いたことはありますか?簡単に言えば、「収穫(ハーベスト)の後(ポスト)に収穫物に散布される農薬」のことで、果物や穀物・野菜などが海外に輸出される際に、害虫やカビなどの被害をできるだけ防ぐために使われている農薬です。 日本国内ではポストハーベスト農薬は食品添加物に含まれ、食品衛生法第10条により使用が禁止されていますが、なんと輸入された食品などにはよく利用されているんです! ポストハーベスト農薬はいろいろな視点から問題視されていますが、その理由のひとつは「畑で通常使われる農薬に対して100倍~数百倍もの濃い濃度である」ということ。水などで流しても完全に落とすことはできず、果物や野菜などの場合は皮のなかにまで染みわたっている可能性があるのだとか。「水で洗えば大丈夫と思っていた」という人はこれから気を付けたいですね! 例えば、スーパーなどで売られている輸入品のレモンやグレープフルーツなどに「防カビ材としてオルトフェニルフェノール(OPP)、チアベンダゾール(TBZ)、イマザリル、ジフェニルのいずれかを使用しています」という書かれたラベルを見かけたことはありませんか。 これらはまさに、ポストハーベスト農薬!収穫後に使用した農薬については表示が義務付けられており、こうした表記がされています。発がん性などが指摘されているものもあるので、しっかりとチェックしたいですね。 では、離乳食気の赤ちゃんから大人まで幅広い世代に人気の高い「バナナ」の場合はどうなのでしょう?バナナも輸入品が多いので心配な食材のひとつですが、先に挙げた柑橘系に付いているようなラベル表記はほとんど見当たらず、不思議に思われている方も多いと思います。 そこで調べてみると、世界でもトップクラスのバナナ販売量を誇る「ドール」のお客様相談室「よくお寄せいただくお問い合わせ」では、「(バナナには)ポストハーベスト農薬は一切使用しておりません」という回答がありました! これは、輸入されるバナナは、未成熟の青い状態で収穫・搬送されることが多く、害虫が付く可能性が低いこととも関係しているのだそう。ただし、もしも植物検疫で害虫が発生した場合には、密閉された倉庫のなかで農薬を「燻蒸」して部屋ごと害虫を死滅する処置が取られることもあるそうです。ただ、この処置には表示の義務がないため、消費者の立場からは燻蒸されているかどうかは全く分からないのが現状です。 最近では、有機JASの表示がある有機バナナや国産のバナナも時々見かけるようになりましたね!有機バナナの場合は、輸入品であったしてもポストハーベスト農薬や燻蒸などはされていません。その分価格は上がりますが、小さな子どものいる家庭など食品の安全性を重要視する場合には、有機バナナや国産バナナを購入するのも良さそうですね。 食料自給率が低い日本では、輸入品に頼らざるを得ないのが現状です。しかし輸入品と言ってもいろいろな種類があり、ポストハーベスト農薬の心配が少ないものもあることが分かりました。海外から輸入された食材を選ぶ時の参考にしたいですね!
輸入バナナは大丈夫?ポストハーベスト農薬とは
2019.11.18

食育と共食で、子どもたちの生きる力を育む

毎月19日は「食育の日」。 皆さんは、毎月「食育の日」があることを知っていますか?農林水産省は、毎年6月を「食育月間」、毎月19日を「食育の日」と定めています。ところで「食育」という言葉は知っていても、その内容をわかっている人はそんなに多くはないのではないでしょうか。 内閣府の調べ(2016年度)では、食育という言葉を「知っていた」人の割合は2015年時点で 79%と、10 年前より26 ポイント増えています。また、食品の選び方や調理の知識が「あると思う」人も 63%と18 ホイント伸びています。 しかし、知識が実践につながっているかといえば、心もとない状況もあります。例えば、野菜の摂取量は成人1日平均 292グラムで、目標の350グラムに届いていません。 食べることは生きる上で欠かせないことですが、ただ食べればいいというわけではありません。例えば、栄養の知識がなく、とりあえずお腹がすいたから食べるという食生活をしていれば、栄養が偏ったり、肥満になって生活習慣病になったり、反対に過度のダイエットで健康を害したりといった心配があります。 毎日口にする食べ物が、私たちの体をつくり、体を動かすエネルギーになり、成長を支え、病気に対する抵抗力を生み出します。それだけに、健康を保つためには「考えて食べる」ことが必要です。つまり、食育の目的は、「食を通して人間として生きる力を育むこと」。食べる力=生きる力を育むことなのです。 文部科学省によると、小中学生では、朝食を食べる頻度の高い子供ほど学力が高い傾向がみられるといいます。体力面も同様で、食育の大切さを裏付けています。 現在、国が特に力を入れて取り組んでいるのが、「朝食を食べる」「バランスの良い食事をとる」「農林漁業体験をする」の3点。ちょっと聞き慣れない農林漁業体験とは、田植え(種まき)、稲刈り、野菜の収穫、家畜の世話などを通して、米や野菜、肉、魚など、自分で食べるものを育てて収穫することで、食に対する関心や興味を育むというものです。 現在の家庭の食卓の問題をわかりやすく表した言葉に「こ食」があります。「孤食」「個食」「固食」「粉食」「小食」「濃食」が、6つの「こ食」です。孤食とは、家族が不在の食卓で、一人で食事すること。好き嫌いを注意してくれる人がいないので、孤食が続くと好きなものばかり食べる傾向になり、栄養が偏りがちになります。個食とは、家族が揃っているのに全員が自分の好きなものを食べること。固食とは、自分の好きな決まったものしか食べないこと。粉食は、パンや麺類、ピザなど粉を使った主食を好んで食べること。小食は、いつも食欲がなく、少しの量しか食べないこと。また、ダイエットなどで食べる量を減らすこと。濃食は、加工食品など濃い味付けのものを食べること。どの「こ食」も栄養が偏りがちで、発育に必要な栄養が足りなかったり、栄養過多で肥満につながったり、また、味覚そのものも鈍ってしまうことにもなりかねません。 特に問題なのが、孤食と個食。近年、「核家族化」やライフスタイルの多様化により、家族がそろって食事をする「団らん」の機会が減り、食生活も多様化しています。一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっていても、家族がそれぞれ別々のものを食べる「個食」が増え、家族そろって生活リズムを共有することが難しくなっているようです。 では、子どもたちが「こ食」を解消し、食育を十分に学ぶにはどうしたらいいのでしょうか。最も重要なことは、家族で食卓を囲む「共食」の大切さを見直すことです。食事を通じて家族で団らんをすることで、食事の大切さや楽しさ、マナー、食育、食文化を子どもに教えることができます。家族の食卓は、子どもにとって、食べる力=生きる力を学んでいく大切な場所なのです。 もう一つ、「こ食」解消の場として期待されているのが学校での食育です。国は2005年度に栄養教諭制度を創設し、学校での食育を推進しています。栄養教諭は給食を「教材」として、正しい食の知識やバランスのよい食べ方を指導する専門の教諭で、現在、全国で約6,000人が配置されています。異学年が一緒に食べる「なかよし給食」や、「バイキング給食」で共食のよさを子どもが直接体験する場を設けるなど、全国各地の学校で栄養教諭が中心となってさまざまな「食育」「共食」のアイデアが企画・実施されています。 食べることは生涯にわたって続く基本的な営みですから、子どもはもちろん、大人になってからも食育は重要です。「食育月間」や「食育の日」を機会に、健康的な食のあり方を考え、だれかと一緒に食事や料理をしたり、食べ物の収穫を体験したり、季節や地域の料理を味わったりするなど、皆さんも食育や共食に取り組んでみませんか。
食育と共食で、子どもたちの生きる力を育む
2019.11.13

食品添加物、「無添加」や「不使用」って本当に安全なの?

「なんとなく嫌い」より「正しい知識」を! 保存料や着色料などの食品添加物は、「もちろん使っていない食品の方が安全」だと考える人が多いのではないでしょうか? でも実は、例えば保存料を適切に使えば、食中毒のリスクを下げることにつながっています。食品のリスクで一番大きいのは食中毒です。保存料は食品の日持ちを向上させるだけでなく、食中毒の原因の繁殖を抑え、食中毒のリスクの低減させているのです。 また、食品添加物なしには作れない食品も多いです。豆腐を固める「にがり」や、中華麺に色と食感を与える「かんすい」などが代表例として挙げられます。 こうした事実が理解されない一因になっているとして、2008年に一般社団法人日本食品添加物協会(JAFA)が食品添加物の「無添加」「不使用」に関する見解を表明、この中で食品関連業界に表示の自粛を求めました。 食品添加物は、インスタントラーメンやスナック菓子、レトルト食品など日常的に口にする加工食品には必ずといっていいほど含まれています。 食品添加物は、厚労省により安全性と有用性が確認されています。各種の毒性試験により、食品添加物の安全性は科学的に評価されているのです。また、一日摂取許容量(ADI)が決められ、それを超えないように使用基準が決まっています。消費者が実際に摂取している食品添加物の量は、実際に売られている食品を購入して分析する「マーケットバスケット方式」により調査し、ADIを超えないことが定期的に確認されています。 厚労省のデータが、健康にまったく悪影響がないという結果を示しても、食品添加物は消費者に嫌われています。 食品添加物は、1950年代後半から70年代にかけ、死亡事故や発がん性が問題になりました。「添加物は危ない」との印象が一気に広まった時期です。それを受けて、80年代には「無添加」「不使用」商品の開発・販売が相次ぎました。50年代後半〜70年代に問題視された添加物は、その後使用禁止になり、今は使われていません。 現在は食品衛生法で使用が認められているものしか添加物として使えません。例えば、発がん性がある化学物質は添加物として使えません。使用が認められる物質でも、毎日食べ続けても安全な量しか使ってはいけないと決められています。厳しい安全基準がある上、この基準を守っているかも行政により厳格にチェックされているのです。 つまり、科学の視点からは現在の添加物には、なんの問題もないのですが、その事実が消費者に伝わらず、半世紀前にできあがってしまった「危ない」イメージが払拭できるにいるといえます。 JAFAが2017年11月、「無添加」「不使用」と表示された商品の方が、表示されていない商品より安全だと思うかどうか、一般消費者にアンケート調査を行いました。「表示された商品の方が安全だ」とこたえる人が半数を占めました。 しかし、「無添加」「不使用」の方が安全であるとする科学的根拠はまったくないのが現実です。食品添加物の安全性や有用性が確保されている以上、「無添加」や「不使用」といった表示は安全性とは関係なく、表示されていない商品にかかる根拠のない不安を消費者に与えることにつながっていると考えられます。また、「無添加」食品は添加物を使った食品に比べて、総じて3割ほど価格が割高だったという研究報告もありました。消費者は「無添加」が良いと思い込み、より多くのお金を負担し、本来の利益を損なっていると考えることもできます。 こうした中、JAFAは今年1月、食品添加物の「無添加」「不使用」表示が、「食品添加物の使用の意義や有用性、安全性に対する誤解を広め、添加物を使った加工食品に対する信頼性を低下させる」との見解を表明。食品関連業界に、次のような表示の使用を自粛するよう求めた。 無添加だから安心など消費者の不安感を利用した表示 実際には添加物が使われているのに「無添加」とするなど事実に反する表示 「無添加」「不使用」を大きな活字で強調する表示 など 私たち消費者の食品添加物に対する理解はまだまだ浅いですが、業界関係者の努力のかいがあり、少しずつ無意味な嫌悪感は減ってきているように思います。健全な食生活を送る上で、食品の安全性について正しい知識を持ち、取り扱うことは何よりも大切なことだといえます。
食品添加物、「無添加」や「不使用」って本当に安全なの?
2019.11.04

がんと食生活の密接な関係

がんに負けない食習慣を。 がんになる人が増えています。皆さんの家族や親戚、友人、知人といった身近な人の中にも、がんになったことがある人が1人や2人はいるのではないでしょうか。現在、ほぼ、日本人のうち「2人に1人」ががんになり、「3人に1人」がなんらかのがんによって命を落としています。ここまでくると、もはやがんは日本の国民病といえるでしょう。決しておどかすつもりはありませんが、がんはそれぐらい身近な病気ということを知ってもらいたいのです。 がんは死にいたる恐ろしい病気ですが、現在は診断や治療の方法も進み、不治の病ではありません。科学的根拠に基づいた予防法も明らかになってきています。 国立がん研究センターをはじめとする研究グループでは、日本人を対象としたこれまでの研究を調べ、その結果、日本人のがんの予防にとって重要な「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」「感染」の6つの要因を取り上げ、日本人のためのがん予防法を定めています。このうち「感染」以外は日ごろの生活習慣にかかわるものです。 これほど多くの人ががんになるにもかかわらず、今もまるで人ごとのようにがんに対する情報を持たない人、情報に目を向けない人が少なくないのが現状です。がんは遺伝よりも生活習慣に理由があり、生活習慣によってがんになるリスクを減らせるということを知らない人もいます。これから紹介する「食」に関する健康習慣を実践することで、皆さん一人ひとりが努力すればがんになる確率が低くなるということ、まずそれを理解してもらいたいと思います。 では、どんな生活習慣ががんを発症する要因になるのでしょうか。トップはタバコ、次がお酒、そして、欧米型の食生活に集約できるとされています。 口腔がん、咽頭がん、喉頭がん、食道がん、肝臓がんなどは「アルコール関連がん」といわれ、粘膜の細胞に直接影響を与え、肝臓にも負担をかけます。厚労省の研究によると、日本酒で1日に平均2合以上3合未満を飲む男性は、がんになるリスクが1.4倍に、1日平均3合以上飲む男性では1.6倍になると報告されています。ちなみに、日本酒1合はビールで大瓶1本分、ワイングラスで2杯分、ダブルのウイスキーで一杯分にあたります。 喫煙習慣と大量飲酒の組み合わせは最悪で、大腸がんを例にとると、1日平均2合以上のお酒を飲み、タバコを吸う男性は、両方やらない人と比べて発症率が3倍にはね上がります。 毎日飲む人は以下のいずれかの量までにとどめることが、がんのリスクを下げることに直結します。また、週に最低1日は休肝日をつくってほしいところです。 日本酒 1合 ビール大瓶 1本 焼酎 原液で1合の2/3 ウイスキー、ブランデー ダブル1杯 ワイン ボトル1/3程度 次に毎日の食事ですが、これまでの研究から「野菜や果物をとらない」「塩分のとりすぎ」「動物性脂肪のとりすぎ」「熱すぎる飲み物や食べ物をとること」などが、がんの原因になることが明らかになっています。 野菜と果物の摂取が少ないグループでは、食道がんや胃がん、肺がんなどさまざまながんのリスクが高いことが示されています。野菜や果物を多くとればリスクが低下するかどうかという点に関してはまだ明らかではありませんが、野菜や果物をとるバランスの良い食事はメタボリックの予防、ほかの生活習慣病の予防にもつながります。厚労省が策定している「健康日本21」では、1日あたり野菜を350gとることを目標としています。野菜を小鉢で5皿分と、果物1皿分を毎日食べる心がけで400g程度になります。 食生活の欧米化に伴う乳がんや大腸がんの増加など、動物性脂肪である肉類のとりすぎとがんの発生に強い因果関係があることも明確なデータが示されています。また、食塩摂取量の多い男性のグループでは胃がんのリスクが高いことがわかっており、塩分を抑えることは胃がんの予防のみならず、高血圧や循環器疾患のリスクの低下にもつながります。日本人の食事摂取基準(厚生労働省策定「日本人の食事摂取基準2015年版」)では、1日あたりの食塩摂取量を男性は8.0g未満、女性は7.0g未満にすることを推奨しています。塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にするよう心がけましょう。 飲み物や食べ物を熱いままとると、食道がんのリスクが高くなるという報告が数多くあります。飲み物や食べ物が熱い場合は、少し冷まし、口の中や食道の粘膜を傷つけないように注意しましょう。 何度も繰り返しますが、がんは生活習慣病の一種です。毎日の生活の中に、無理のない程度で食生活、食習慣を改善すれば、がんになるリスクを確実に減らすことができるのです。そして、生活習慣を見直すことはがんだけでなく、メタボやほかの生活習慣病の予防にも大いに役立ってくれるのです。
がんと食生活の密接な関係
2019.10.28

WHOも認めるスーパーフード「モリンガパウダー」とは!

食べ方、飲み方も紹介!「奇跡の木」が育んだスーパーフード。 最近の健康ブームで大きな話題を呼んでいるスーパーフード。そんな食材の中で、次に来る!と言われているものが今回ご紹介する「モリンガパウダー」です。栄養価がとても高く、WHO(世界保健機関)も発展途上国の栄養不足解消を目指して普及を奨励しているため、世界的にも非常に注目されている食材なんです。いったいどんな食材なのか、食べ方や飲み方も含めてご紹介します。 モリンガはインドを原産とした東南アジア、アフリカなど、熱帯地域で栽培されている植物です。痩せた土地でも素早く成長し、乾燥や病気に強く、害虫にも狙われにくいため、発展途上国で栽培が推進されています。 そんなモリンガの葉を粉末状にしたモリンガパウダーには、各種ビタミンやミネラル、ギャバ、ポリフェノール、食物繊維などが豊富に含まれており、ある国では薬として民間療法に取り入れられており、「奇跡の木」と呼んでいる地域もあるとか。また美容や健康にも効果があると言われています。まだ日本では流行していませんが、まさに待望のスーパーフードですね。 見た目は緑色の粉末状でエグ味が強いように感じますが、緑茶や抹茶に近い味でそこまで強いクセがあるわけではありません。また1日の摂取目安量は3gのみ、匂いもそこまで強いわけではないので、粉末の特性を活かして、何かに混ぜて使うという方法がオススメです。 飲み物だと、単純に水やお湯に溶かして飲むこともできるのですが、美味しく飲むためにミルクやスムージと混ぜてみるのはいかがでしょう。寒い季節はホットミルクやラテに溶かして入れるのもひとつだと思います。また筋トレをしている人は、プロテインに混ぜて飲むという習慣をつけるのもいいですね。 また食べ方だと、パンケーキやクッキーなどスイーツに混ぜて使うことをおすすめします。少しグリーンがかった色合いで、抹茶スイーツのような感覚で抵抗感なく食べられます。もし緑色が嫌だという方には、緑色のものや、色の濃い食材に混ぜると色がめだちません。例えば、アボカドディップの中に入れて夜のおつまみに、トーストに塗って朝食にするのも美味しいです。またカレーの隠し味のように使うのもひとつでしょう。 より手軽な方法だと、ふりかけるだけという方法もあります。プレーンなヨーグルトの上にふりかけたり、パスタなどお料理でグリーンの彩りを添えたいときにサッとふりかけて飾りつけしたり。様々な場面で活用できそうですね。 お料理やスイーツをはじめ、アイディア次第で栄養たっぷりの新しいメニューが広がる「モリンガパウダー」。ぜひ一度、あなたも試してみてはいかがでしょうか。   ※モリンガパウダーは薬ではありませんが、人によってはカラダの不調の原因になります。用法や容量を守って摂取してください。また妊婦している方や授乳中の摂取は、必ず医師や専門医と相談するようにしてください。
WHOも認めるスーパーフード「モリンガパウダー」とは!
2019.10.14

あらためて考えるメタボ、肥満のリスク

今一度メタボや肥満のリスクについて考える。 2008年4月から、特定健診・特定保健指導という新しい制度が始まりました。いわゆる「メタボ健診」です。メタボリックシンドローム診断のための必須項目である 「腹囲」(おなか回り)の測定が義務づけられました。 わが国のメタボリックシンドロームの診断基準が定められたのは2005年のこと。その後、マスコミでも盛んに取り上げられ、翌06年には「流行語大賞」を獲得しました。言葉としてはすっかり定着した感があります。 メタボリックシンドロームとは、内臓の回りに脂肪が蓄積するタイプの肥満(内臓脂肪型肥満)を背景に、高血糖、高血圧、脂質異常という3つの要素が重なった状態です。腹囲が男性85cm以上、女性で 90cm以上の人は内臓脂肪型肥満の状態にあり、そのままの生活習慣を続けているとメタボになる恐れがあります。 高血糖、高血圧などの生活習慣病は、それぞれの程度が軽くても、複数の症状が重なると動脈硬化が早く進行します。動脈硬化は日本人の3大死因のうち、脳血管障害と心疾患をもたらす病因の一つです。メタボと診断されたら、動脈硬化となりうる危険が高いということです。メタボの方は、そうでない方と比べ、心疾患とそれによる死亡のリスクは1.5〜2倍になるといわれています。 また、メタボの方は、そうでない方と比べて、2型糖尿病になるリスクが3〜6倍になるという研究報告もあります。 インスリンというホルモンの働きが弱く「血糖値の高い」状態が続いてしまうのが糖尿病です。「のどが渇く」などの自覚症状が現れるのは、病気がかなり進行してからで、糖尿病の診断を受けても症状が無い人がほとんどです。しかし、症状が無くても血糖値が高い状態が続くと、血管に負担がかかり合併症を引き起こす可能性が高くなります。合併症は、腎臓や目、神経に現れ、透析が必要になったり、失明、足の切断など、重症化することも稀ではありません。 そのほか、メタボリックシンドロームが、非アルコール性脂肪肝、高尿酸血症、腎臓病、睡眠時無呼吸症候群、認知症、がんといった病気にもつながることが科学的なデータから明らかになっています。 では、そもそもどんな人がメタボになりやすいので しょうか。内臓脂肪がたまりやすく、メタボになる人に は、共通の生活習慣があることがわかっています。代表 的なものを挙げると、「食べるのが早い」「間食、夜食が多い」「野菜が嫌い」「炭水化物の重ね食べ(ラーメンとチャーハンなど)が多い」「お酒の飲み過ぎ」「運動不足」「タバコを吸う」などです。 上に挙げたような生活習慣 を変えていくことで予防することができます。実は内臓 脂肪はたまりやすい反面、落としやすい脂肪でもありま す。さらに、内臓脂肪は、約3キロ減らすだけでも、血 糖値や中性脂肪値には大きな効果があることもわかっています。 それなら、「メタボ予防なんて簡単」と思われたでしょうか。ところがそうは簡単にいかないのが生活習慣改善の難しいところです。特にメタボ予防、肥満予防の食生活改善は長続きしないことが多いです。 テレビや雑誌で、何度も「こうすれば、やせられる」といった特集が繰り返されるのも、まさに多くの人にとって「当たり前のこと」が難しいから。つい、新奇で意外な方法がもてはやされますが、減量の基本は不変です。美味しいものを控える、食べる時間を決める、外食を減らす、ゆっくりと食べる、「あと一口、もう一口」をやめるなど、食欲・欲求に打ち勝つしかありません。 日本生活習慣病予防協会は、基本的な生活習慣についてのスローガンとして「一無、二少、三多」を掲げています。「一無」とは無煙のことで、たばこを吸わない。「二少」は少食と少酒という意味で、食べ過ぎや飲み過ぎを避ける。「三多」とは多動・多休・多接で、よく動き、しっかり睡眠を取り、多くの人と接する、これらがメタボ防止、肥満防止に重要です。 メタボ防止、肥満防止のために、今日からすぐに取り掛かりたい、食生活の工夫を紹介します。 一つは「30回かむ」習慣を付けること。人は食べてすぐに満腹になるわけではなく、食べ始めてからおなかが満たされるまで20分くらいはかかります。ところが「食べるのが早い人」は、それ以前に食事を終えてしまうから、「まだ食べたい、もっと食べたい」とおかわりやもう一口が欲しくなるのです。そこで、30回かむという動作をすることで、意識的にゆっくり食べることができます。食事に時間を費やせて、その間に満腹感になります。 もう一つは、「野菜から先に食べる」習慣を付けること。野菜を先に食べると血糖値の上昇が抑えられるからです。また、血糖値をコントロールするインスリンというホルモンの分泌量も減り、インスリンをつくっている膵臓(すいぞう)という臓器への負担も減ります。血糖が高いと、血液からあふれた糖が脂肪に変わり、内臓脂肪や脂肪肝となって蓄えられます。血糖値を抑えられれば、余計な糖分が生まれず、脂肪もたまりにくいのです。 生活習慣を変えることは、何かしらの努力をともなうため、つい明日から、来月から、来年からと先延ばししてしまいがちです。 しかし、今一度メタボや肥満のリスクについて考えてみてください。メタボと診断されたのに、何もしないまま放置していたため、気付いた時には本格的な糖尿病にかかってしまった人もたくさんいるのです。メタボから逃げ遅れて、脳卒中や心筋梗塞を起こしてしまうような事態を、ぜひ避けてもらいたいと思います。
あらためて考えるメタボ、肥満のリスク

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NEW 2020.07.29

訪日客が日本旅行で一番期待している「日本食」はどうして人気?

日本の伝統的な食文化として、2013年12月に無形文化遺産に登録された「和食」を含めた日本食は外国人観光客にとって、世界でもかなりの人気を誇っています。なぜ日本食がここまで人気なのでしょうか。これには日本食の文化、食材など、さまざまな理由があります。 1.世界に浸透していない日本食の一つに魚料理があります。世界では日本と異なり、魚を刺身のように生で食べる文化があまりありません。そのため、寿司や刺身などの生魚をメインとした料理というのは外国人観光客にとって珍しく、人気が出ています。その反面、賛否が分かれるのが納豆や漬物などの発酵食品です。苦手な外国人観光客が多いですが、好奇心からチャレンジする人が多いです。 2.食材の安全性と健康を考えた食事も海外で人気がある理由です。日本は水が綺麗で、品質管理を考えた食材を使っているので、安全性も人気の一つとなっています。また日本の食事の基本は一汁三菜が基本となっており、消化によい食べ合わせを提供しています。ご飯、みそ汁、鮭、納豆や卵など、健康を考えた食事は炭水化物の多い海外の食生活を考え直してくれます。 3.丁寧な料理方法が海外で人気が出ています。例えば外国人観光客の多くの人が日本で食べた料理の中で称賛するのが「天ぷら」です。海外では天ぷら粉のようなものを使うことはなく、油で揚げるとフライになってしまいますが、天ぷらのサクサクした衣は触感の良さ、丁寧さが外国人観光客にとって多くの支持を得ています。他にも懐石料理はフランスのフルコースにも近く、造形を考えた品を作り出すことで人気が出ています。 4.人気なのは料理だけではありません。世界ではナイフとフォークで食べることが多いですが、日本での食事の多くは箸を使います。一見食べにくそうで敬遠しがちと思われますが、箸使って食べることに対してステータスを持つ人も多いです。他にも器に注目する人も多く、白いお皿や単色の器が多い海外にとって、デザインや和風でおしゃれな器に盛りつけられた料理を見るのは新鮮に感じます。 5.日本のサービスの良さは世界でもトップクラスに良いです。料理を提供するだけでなく、挨拶や丁寧な作法、気遣いなど、店員のお客さんに対するサービス精神は外国人観光客にとって安心と心地よさを感じてくれます。日本食文化が味だけでなく、おもてなしの心を含めて日本食といえます。 味、丁寧さ、神聖さ、おもてなしなど様々な観点から日本食文化が外国人観光客に高い支持を得ています。皆さんも日本食を海外の知り合いの方に勧めてみてはいかがでしょうか。
訪日客が日本旅行で一番期待している「日本食」はどうして人気?
NEW 2020.07.27

日本茶のイメージを一新!1本数万円もする「ボトルティー」とは一体なに?

ワインのようなボトルに入った1本数万円もする「ボトルティー」がいま話題になっています。 一見、見た感じだとワインやシャンパンのように見えるのですが、この中身にはワインやシャンパンなどのアルコールではなくお茶になります。 中には最高級茶葉を2,3日の時間をかけて低温抽出した、1本30万円以上もする「ボトルティー」もありますが人気で常に品薄状態が続いているみたいです。 厳選された茶葉を使って、時間をかけて抽出することでお茶独特の苦みや雑味がなく旨味の強いお茶となるみたいです。 日本料理店などの高級料理店や、「ぐるなび」が運営する現役秘書が選んだ至極の逸品を紹介するサイト「接待の手土産」でも、この「ボトルティー」にが人気でいま注目が集まっています。また、お酒を飲まれない方への贈答品、ビジネス面における手土産にもお渡しできる逸品としても人気があります。 東京の銀座にある日本料理屋の「GINZAKUKI」さんでは、アルコール飲料のように料理を引き立てながら楽しめるお茶としてお客様に提供されています。 こちらのお店は、日本料理の研鑽を積み重ねてこられた料理人の佐藤翔太さん、アンチエイジングと日本料理の老舗料亭に精通した堀知佐子さんが厳選された食材を使った日本料理を振る舞ってくれる日本料理屋さんになります。振る舞われる料理に合わせて、カップルのお客様やご夫婦のお客様から注文されることが多いみたいです。 この「ボトルティー」は、お酒が飲めない方や飲みたくないような場面の時でも、見た目がボトルで注がれるグラスもワイングラスのようなものなので、ワインやシャンパンなどから見劣りすることはありません。そういったニーズを的確に捉えているので今後もどんどん活用の場が広がっていきそうですね。 コンビニやスーパーなどで販売されたいる手軽なペットボトルのお茶が売れる現代において、それでも売れている人気の「ボトルティー」。ワインやシャンパン、または日本酒に代えて使用してもまったく遜色ない見た目と味の「ボトルティー」、今後も注目して行きたいと思います。
日本茶のイメージを一新!1本数万円もする「ボトルティー」とは一体なに?
NEW 2020.07.22

人類の飢餓問題を救う食材? 世界をざわつかせている『昆虫食』の今を探る

国連でも問題に?もはや避けて通れない昆虫食 少子化が叫ばれて久しい日本ではあまりピンと来ないかも知れませんが、世界では今、人口過剰による食糧問題が深刻化しています。2000年前には1億人ほどだった世界の人口は、2000年後には35倍の70億人に達しています。しかも、その増え方は加速度的に増えており、2056年には100億人を突破すると言われているのです。 増え続ける人間に関して従来の食糧生産方法では限界があります。とくに魚や動物から摂取する必要のあるタンパク質は資源に限りがあることから増え続ける人類すべてを賄うことは難しいとされています。 そこで世界的に注目されているのがタンパク質の代替食料。中でも食糧問題の切り札とされているのが昆虫食です。昆虫食が見直されるきっかけとなったのは2013年に国連食糧農業機関が国連に提出した報告書がきっかけと言われています。 増え続ける人口に対し、昆虫食が問題解決のひとつになると提案したこの報告書をきっかけに、世界中で昆虫食に対する取り組みが始まったのです。2015年にはそれまで昆虫を食べる習慣のなかったEUで、昆虫を新規食品として国をあげて規定されました。また、東南アジアには世界最大規模のコオロギの養殖場も完成。常時700万頭以上が飼育されています。 ここで疑問になるのが、昆虫が牛や豚の代わりになるのか? という点です。まず、栄養価の面で見ると一般的な蛾や蜂の幼虫の場合、体重の50%がタンパク質と言われています。牛や豚が1~3%ですから非常に高い含有率です。 また、環境問題に関しても優秀です。牛1頭がゲップなどで1日に吐き出すメタンガスは160~320リットル。全世界にはおよそ15億頭の牛が飼育されていると言われ、地球温暖化の原因のひとつとまで一部の研究では言われています。対して、昆虫自体ほとんど温室効果ガスを放出しません。 最後の問題は、昆虫を食べるという行為に対する抵抗感でしょう。しかし、考えてみればほんの数年前まで西洋諸国では生で魚介類を食べる習慣がありませんでした。それが、今やアメリカやヨーロッパでも寿司は高級料理としてもてはやされています。近い将来、昆虫も私達の食卓に当たり前に並ぶような時代が来るのかも知れませんね。
人類の飢餓問題を救う食材? 世界をざわつかせている『昆虫食』の今を探る
NEW 2020.07.20

原宿で大人気のアイス!「ロールアイス」とは!?

見た目も可愛く若者を中心に流行っている「ロールアイス」。もともとはタイの屋台から誕生したスイーツなのですが、ニューヨークでアイスクリームショップとして展開されるようになり、全米に広がり、そして現在では世界中で愛される食べ物となっています。 そして2017年6月に、原宿の表参道に「ロールアイスクリームファクトリー」という日本初のロールアイス専門店ができました。キンキンに冷やされた鉄板の上にアイスクリームを敷いて、固まらせてからクルクルと巻いたものをカップに入れたものを「ロールアイス」と呼びます。その上に生クリームやフルーツなどのトッピングを加えることで味だけではなく、インスタ映えも狙えるアイスになります。 「ロールアイスクリームファクトリー」は現在では大阪、名古屋、横浜、徳島の全国展開をしています。原宿・表参道本店をはじめ、若者に絶大な人気のインスタ映えするスイーツが楽しめるスポットとして、連日行列のできる店となっています。 ここまで人気の理由の一つは、買ったお客様ひとりひとりが豊富なフレーバーやトッピングから自由にアレンジを楽しめることです。限定のトッピングやおすすめのソースなどを組み合わせたり、豊富な種類の中からベースのアイスクリーム、トッピングするスイーツやフルーツ、、ソースなどが選べて、世界で1つだけの自分だけのオリジナルロールアイスをつくることができます。 映画や各種メディアとのタイアップにより今後も人気が衰える気配などはありません。そしてこのロールアイス人気は日本全国だけにとどまらず、台湾にも進出しました。「ロールアイスクリームファクトリー」の海外初出店の背景には、海外メディアからの取材が増えたことや、訪日外国人のお客様が増えたことが要因となっています。 タイの屋台からニューヨーク、そして全米へと広がり、そして日本に上陸して一台ブームとなったロールアイスクリーム。厳しいスイーツ市場の中でトレンドとして終わるのか、定番として生き残ることができるのか今後も見守っていきたいと思います。
原宿で大人気のアイス!「ロールアイス」とは!?
NEW 2020.07.15

腸活市場にニューフェイス「腸活米」が登場!!

腸内環境を改善しようとする生活習慣、「腸活」が健康長寿にとって重要であることはもはや周知されているかと思います。ヨーグルトや納豆などを筆頭した発酵食品、オリーブオイルやえごま油などのオイル類、スーパーフードなどの腸活食材が雑誌やテレビやWEBなどの各種メディアに登場しない日はあまりないほどの盛り上がりを連日見せています。 このように活気づいている腸活市場にニューフェイスが誕生しました。それがこの「腸活米」になります。長崎県産の白米に乳酸菌やオリゴ糖などの腸活に有効な成分をコーディングしたお米で、茶わん1杯に100億個の「梅の花乳酸菌」を摂取することができます。 この「梅の花乳酸菌」というのは、読んで字のごとくなのですが梅の花から抽出、培養することに成功した乳酸菌になります。熱に強いので、炊いた直後はもちろん、冷凍しても再加熱しても効果が薄まることがないのが特徴になります。 この「腸内米」の品種は、もちもちとした食感が楽しめる長崎県産ヒノヒカリを採用しています。また、無洗米なので忙しい方でも手間なく簡単に炊飯ができます。 開発者の株式会社ヘルスター代表の林田真明さは70年以上続く米農家に生まれました。「白米はもともとタンパク質やビタミン、ミネラルなど栄養バランスが良く、食物繊維も豊富な食材です。さらに乳酸菌をたっぷり摂取できるお米なので、毎日自然に腸内環境を改善することができます。」と話します。 開発当初のモニターの方で、この「腸活米」を食べ始めて2~3日でお通じがよくなったという方もいらっしゃるとのことです。お米であれば年齢を問うことなく、ヨーグルトや納豆が苦手という人でも受け入れられるでしょう。 一般的なお米に比べると500グラムで2,138円(税込み価格)と、お値段は少し高いかもしれませんが、日本人になじみやすい腸活食材として今後健康志向の強い世帯にどう広がりを見せていくのか注目していきたいと思います。
腸活市場にニューフェイス「腸活米」が登場!!