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1度で2度おいしい変わり種チーズ「カンボゾーラ」とは!?

2020.06.08

アンチエイジングなどの健康効果がさまざまなメディアで取り上げられていて、一時品薄状態になったほど売上好調のブル―チーズ。それに伴って、チーズ全体が人気急上昇中です。

外食産業では、チーズで付加価値を付けるメニューなどが増えていて、インスタグラムやTwitterなどのSNSで火が付いたふわふわのチーズクリームをのせた「チーズティー」もそのひとつに挙げられます。

そんな中で、「カンボゾーラ」というチーズがいま注目を集めているのです。この「カンボゾーラ」とは、中部分がゴルゴンゾーラチーズと同じ青かびチーズで、表面部分がカマンベールチーズのような白かびに覆われているのが特徴になります。クセの強い青かびチーズをクリーミーで食べやすくすることで、より多くの人に楽しんでもらおうとドイツで開発されました。

この「ガンボゾーラ」は熟成が進むにつれて中部分の青かびが増大していきます。青かびが増えれば、ゴルゴンゾーラチーズの独特の辛みや刺激が強く感じるようになっていきます。逆に熟成がまだ若い状態であれば、ちょっと変わった風味のカマンベールチーズのような味わいになります。なので、青かびタイプのゴルゴンゾーラチーズの風味もしっかりと味わいたいという方は熟成度合いが進んだものを選び、逆に青かびタイプのクセの強めのチーズが苦手という方は熟成が若いものを選ぶと良いでしょう。

「ガンボゾーラ」がいま注目されてる理由は味だけではなくほかにもあります。それは血管の若返りなどに効果が期待できるというブル―チーズと、認知症予防などに効果が期待できるというカマンベールチーズの両方の特徴を兼ね備えているからです。

ブル―チーズには抗酸化作用やがん細胞の抑制、カマンベールチーズには免疫力の強化や高血圧の防止などの効果も期待できるとされています。

若い層にはこってりとしたチーズが人気ですが、健康なイメージがあると今までチーズに興味を示してこなかったシニア層をも取り込むことができるかもしれませんね。今後のチーズブームについても注目していきたいです。